キッズ向けYouTuberに対するルール変更に今できること

みなさんは新しいYouTubeの規約を知っていますか?

YouTubeで子供向けコンテンツを投稿しているチャンネルに対して、パーソナライズド広告が流れなくなるという規約に変更されました。

現在YouTubeで子供向けコンテンツを投稿している人、これから投稿しようとしている人は、広告収益に影響する可能性がある内容ですので、最後までご覧ください。

規約が変更

2019年9月5日にYouTubeの規約の変更が発表されました。

子供向けコンテンツと分類されたコンテンツでは、分類したのがクリエイターなのかYouTubeなのかを問わず、パーソナライズド広告の掲載を停止するとのことです。

COPPA に従い、パーソナライズド広告(ユーザーが過去に Google の製品やサービスをどのように使用したかに基づいてターゲティングされる広告)を子供へ表示することは許可されません。
引用:YouTube.com の子供向けコンテンツに関して今後予定されている変更点

パーソナライズド広告ってどんなもの?

パーソナライズド広告とは、ユーザーが興味・関心のある商品やサービスに関する広告が、蓄積されたユーザーのデータをもとに表示される広告のことです。

簡単に説明すると、自分の好きなゲームがあるとすれば、そのゲームの広告が勝手に表示されていく広告となっています。

パーソナライズド広告(旧「インタレスト ベース広告」)は、ユーザーと広告との関連性を高め、広告費用対効果の改善に力を発揮するツールです。オンラインのユーザーデータをもとに、より関連性の高い内容の広告をユーザーに表示することで、ユーザーと広告主様の双方にとって優れたエクスペリエンスを実現します。
引用:Google広告ポリシーヘルプ

規制が変更した原因

これが起こった原因は、Googleおよびその傘下のYouTubeが、保護者の同意なしに子どもの個人情報を違法に収集していたことが予想されます。

この違法行為を受けて、米連邦取引委員会(FTC)とニューヨーク司法長官による申し立てを行い、それを解決するためにGoogle側が1億7000万ドルの和解金を支払いました。

これをうけて子供向けコンテンツと分類されたコンテンツでは、分類したのがクリエイターなのかYouTubeなのかを問わず、パーソナライズド広告の掲載を停止するこが来年の1月から開始されることがわかりました。

今後のチャンネル運営について

これは子供向けコンテンツを作成しているクリエイターにとっては非常に痛手です。
そしてこれ以上事態を悪化させないためにも、子供向けコンテンツである場合、クリエイターはYouTubeに申告する必要があります。

もし上記の申請をしなかった場合、「なんらかの措置が講じられる可能性もあります」と規約の変更点には記載されています。

YouTube.com の子供向けコンテンツでのデータの収集方法と使用方法をいくつか変更しました。このたびの変更は、 児童オンライン プライバシー保護法(COPPA) に基づくYouTubeのコンプライアンスに関して、米国連邦取引委員会(FTC)が提起した懸念に対処するものです。
引用:YouTube.com の子供向けコンテンツに関して今後予定されている変更点

上記の規約で停止される広告は、あくまで「パーソナライズド広告」だけであり他の広告が停止されることはないです。
YouTubeに申告をしない場合、さらなる措置が下され他の広告も停止される可能性があるので、申告すべき時に申告をするのがこれ以上事態を悪化させない1つの手段です。

もう1つの方法としては、投稿する動画のジャンルを変えてみることです。
みなさんの知っている著名なクリエイターの方が徐々に子供向けコンテンツを減らしていくかもしれません。

子供向けコンテンツを上げているクリエイターの方の投稿動画の変化を追ってみて今後の参考にしてみてください。

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