YouTubeチャンネルをビジネスとして運用する利点3選

インターネットとスマホの普及により、広告媒体がテレビからインターネットのデジタル広告へと移り変わり始めました。
まだまだテレビ広告も活用されていますが、デジタル広告の活用はここ数年で急増しています。

そんな状況の中で、YouTubeチャンネルを企業が運営する事例が2018年から2019年にかけて大幅に増えています。
このことから、企業チャンネルがユーザーから受け入れられつつあることがわかります。
2020年以降も増加していくことが予想されています。

今回は、企業がYouTubeチャンネルを運営する利点を紹介いたします。
企業がYouTubeチャンネルを効果的に活用している事例も交えながら説明していきます。
ぜひ最後まで読んでください。

企業がYouTubeチャンネルを運営する利点

企業が、YouTubeチャンネルを運営する利点は主に3つあります。

  1. 自社商品のプロモーションを効果的にできる
    YouTubeを、商品の広告媒体として利用することで売上を上げることができます。
  2. ユーザーとコミュニケーションが取れる
    YouTubeを使うことで、普段なかなか交流できないようなユーザーとコミュニケーションを取ることができます。
  3. 人材採用、社員育成につなげることができる
    YouTubeを求人に使うことで、採用コストを抑えることが期待できます。

これらについて、事例を交えながら解説していきます。

自社商品のプロモーション

YouTubeチャンネルをビジネスとして運用する利点の1つ目は、「自社商品のプロモーションに活用できること」です。

YouTubeでは、プロモーションしたい商品に合った動画を自由に作成、公開できます。
チャンネル登録者はもともと、商品に対してかなり興味関心が高いユーザーが多いです。
よって、顧客の獲得、商品の売り上げに直結する可能性が高くなります。

動画をプロモーションに利用することはとても有効です。
なぜなら、動画を通して商品やその魅力をわかりやすく伝えることができるからです。
動画にすることで情報量も多く、ユーザーに刺さりやすくなります。

また、YouTubeでプロモーションを行うことは従来のテレビ広告とは違い、動画が半永久的に資産として残り続けます。これも大きなメリットの1つです。
ひとたび動画を公開すれば、その動画がほぼ自動的に長い間プロモーション装置として働き続けてくれます。

ただし、気をつけたいのは「商品を宣伝するばかりのチャンネルは見られない」という点です。
商品の宣伝動画を流せばよいというわけではなく、YouTubeの視聴者に受け入れられ、ファンを増やすような動画を配信することが重要になってきます。

事例

マコなり社長のチャンネルでは、ビジネス論をメインに社会人に対して働き方や、自身の人生経験を元にした人生の生き方などを発信しています。
平均視聴回数も26万回を超える勢いと非常に高く、ユーザーから熱い支持を得ています。
YouTubeを始めたことでサービスの利用率の増加や採用にとても役立っているようです。

この動画は、マコなり社長の新サービス「Makonari Inside Stories」の開始をお知らせしているものになります。

マコなり社長が日々、人生の生き方などを発信して熱い支持を集めていることもあり、かなりの方がサービスに登録しているようで、その売上はYouTubeの広告収益の5倍以上に及ぶとのことです。

このように、YouTubeを使った商品のプロモーションは今後もかなり有効な手段として存在し続けることでしょう。

ユーザーとのコミュニケーションが取れる

YouTubeチャンネルをビジネスとして運用する利点の2つ目は、「ユーザーとのコミュニケーションが取れること」です。
近年SNSの普及により、ユーザーとのコミュニケーションの幅が広がりました。
特にYouTubeはユーザーにとって身近な存在となっています。

ユーザーとのコミュニケーションの距離が近づいたことで、ユーザー側が商品やサービスを利用するときの選択肢に「だれが勧めていたか」、「その企業はどんな企業か」などが含まれるようになってきました。

YouTubeは、ユーザーとのコミュニケーションの場として最適です。

多くの企業の課題であるユーザーとコミュニケーションの場として活用するために、企業がチャンネルを運用したり、社長自ら発信したりする例も増えてきています。

事例

モンスト公式チャンネルでは、ゲームやキャラクターの最新情報、攻略方法などを公開しています。
「モンストの中の人」という広報担当を用意し、実際にゲームをプレイしたり、攻略までの道のりを動画にしたり、ユーザーとのコミュニケーションの場としても活用されています。

ライブ配信なども定期的に行っており、かなりアクティブなユーザーが集まっています。

人材採用・社員育成

YouTubeチャンネルをビジネスとして運用する利点の3つ目は、「人材採用や社員の育成につながること」です。

企業チャンネルを運営することは「企業自体をPRすること」にも繋がります。
それによって、新卒採用などの人材採用に活用することができるのは大きな利点です。

新型コロナウイルスの影響で、すべてオンラインで会社の魅力を伝えなくてはいけない状況も出てきました。有望な人材を獲得するために試行錯誤する企業も増えてきています。

「すべてオンラインへ」の流れは不可逆的なものと考えられ、コロナ禍が収束した後もより加速するものと考えられます。

そんな中で特に活用されているのが「YouTube」です。

企業の中には、自社でチャンネルを運営する例が増えています。
それとは別にYouTuberと呼ばれる動画投稿者とコラボしその知名度を活かして会社のPRをする例も増えてきています。

YouTubeを会社の人材採用に使うことは、このようなこのような課題を解決します。

  • 新型コロナウイルス等でリアルの説明会などを開催できない
  • BtoB企業だから学生になかなか認知してもらえない
  • 深く会社のことを知ってもらえない

主な理由として、以下の3つのことが挙げられます。

  1. 伝えられる情報が多い
    YouTubeの動画は、伝えられる情報量が他の媒体と比べて圧倒的に多いことが強みです。
    写真やテキストのみでは伝わらない商品の使用感や動きを見ることができ、また15秒のテレビCMなどと比べても、10分近くの動画で伝えられるYouTubeは情報量という部分で圧倒的な強みがあります。
    会社の風土や特徴、社員の人柄など、伝えたい内容に応じて深い内容が伝えられるでしょう。
  2. 若い世代との相性がバツグン
    YouTubeは幅広い世代に見られるものとなってきましたが、特に10〜20代など学生世代は、ほとんどの人がYouTubeに触れているといってもよい状況です。
    総務省調査によると、2018年のYouTube利用率は10代と20代で90%を超えています(出典:「平成30年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」)。
  3. 他社との強い差別化につながる
    まだ新卒採用でYouTubeを活用している会社が多くはないため、他社との差別化になります。
    他社と同じような施策だけだと、どうしても学生に名前が認知されている企業に人気が集中し、そうではない企業にはなかなか有望な学生が集まりづらいかもしれません。

事例

これは、東亜グラウト工業株式会社の工場へ積分サークルが社会科見学へ行き、さまざまな技術を体験するという内容の動画です。

積分サークルの中で「社会科見学組」と「ドッキリを仕掛ける組」に分かれており、「ドッキリを仕掛ける組」は内緒で別行動し工場に先に潜入。社員に変装して社会科見学組へ数々のドッキリを行うという企画です。

一見エンタメ色の強い動画のように見えますが、会社の技術についてしっかり触れて魅力を伝えつつ、ドッキリ企画の面白さで最後まで見てしまうような内容になっているのでかなり良い効果が出ています。
・視聴回数:約24万回(投稿後30日間)
・高評価率:98.7%

まとめ

以上、「YouTubeチャンネルをビジネスとして運用する利点3選」でした。

YouTubeチャンネルを運用する際の魅力が少しでも伝わっていたら幸いです。
以下まとめです。

YouTubeをビジネスとして運用する利点3選

  1. 自社商品のプロモーションを効果的にできる
  2. ユーザーとコミュニケーションが取れる
  3. 人材採用、社員育成につなげることができる

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

カズマル

動画編集代行&YouTube運営のお仕事をしています! チャンネル運営の経験などを活かしてYouTubeに関する情報を発信していきます! コンテンツ販売などが好きで、常にどういった商品を出したら喜んでもらえるかなと考えている人間です。 休日は家にこもってゲームをしたり、ひたすらYouTubeを見ることが好きです。

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