企業がYouTubeを運用すべき理由とメリット

企業チャンネルの開設が増えていますが、それは企業もYouTubeで発信することで、ユーザーとのかなり近い距離でコミュニケーション取ることができるなど、様々なメリットがあります。

今回は、企業がYouTubeを運用する理由とメリットについて紹介します。

なぜ企業がYouTubeを運用するのか?

企業がYouTubeを運営するには、YouTubeチャンネルを開設する目的や理由などを決める必要があります。
情報発信のための媒体としてYouTubeを選ぶ理由は大きく2つあります。

YouTubeの利用者数や視聴時間数の増加

引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000043425.html
1つ目はYouTubeの利用者数や視聴時間数の増加です。

2019年と比較してみると、2020年は調査対象の10代~50代の全世代でYouTubeの利用時間が増加しています。2020年はコロナの影響で在宅時間が増えたことも考えられますが、2021年以降も利用時間は増加すると予想されています。

その理由のひとつとして5Gの登場があります。5Gは、4Gよりも通信速度が格段に早くなり、容量の大きいものでも簡単にやりとりできるようなります。今までスマホの通信量が減ることを気にしていた人も、ストレスなくYouTubeを見られるようになります。

そういったことから必然的にYouTubeの視聴時間はさらに伸びると思われます。

公開した動画は資産になる

2つ目は、公開した動画は半永久的にYouTube上に残り資産になることです。期限のあるTVCMとは違い、公開された後はプロモーションに長期間使えます。継続して動画が見られる可能性があり、検索からの流入なども狙うことができるので一度動画を制作することで、継続的な施策をしても活用できます。

YouTubeの企業チャンネル運用で得られる6つのメリット

企業がチャンネル運用のメリットをコストやプロモーションの面などから6つ紹介します。

メリット①動画で伝えられる情報量の多さ

以前まではテキストと画像がWEBサイトのメインコンテンツでしたが、今では数あるメディア広告のなかでも動画が大きな割合を占めるようになりました。

文字や写真だけでは伝えきることができない魅力をダイレクトに届けられるのが動画です。1分間の動画はWebサイト3,600ページ分に相当するとも言われるほど、動画では短い時間でより多くの情報を届けることができます。特にスマートフォンの普及から動画はかなり身近な存在になりました。

メリット②企業や商品、サービスを分かりやすくプロモーションできる

視聴者は商品やサービスを検索して動画に辿り着くことも多いです。そもそも関心を持って見に来ているので、商品やサービスの購入に繋がりやすくなります。

YouTubeはTVCMのたった15秒や30秒とは違い、YouTuberのリアルな声やレビューを内容を盛り込んだり自由に制作できます。

しかし、商品の宣伝ばかりで営業感を出し過ぎると嫌われる傾向があるので注意が必要です。売り込みがメインではなく、YouTubeはユーザーに共感してもらうためのコミュニケーションの場と捉えましょう。

メリット③YouTubeはファンを増やせる場所になる

YouTubeの動画は10分前後のものが多いですが、長いものだと1時間以上のものもあります。その中でYouTuberの素が見えたり、何回も動画を見ていると親近感を覚えたり、いつのまにか友人のような感覚になることもあり、ファンを増やすためには有効なツールです。

YouTubeは視聴者に共感してもらうことが重要ですが、視聴者が動画に共感を覚えるとYouTuberやチャンネルのファンになります。

ファンは、好きなYouTuberが紹介しているという絶対的な信頼を持っています。YouTuberが抱えているファンに直接アプローチできるのが最大の魅力です。

メリット④ユーザーと距離が近く、商品や店舗への誘導がしやすくなる

YouTubeではファンであるユーザーとコミュニケーションが取り易く距離が近いので、LPやECサイトへ誘導しやすい傾向にあります。

信頼関係がない人からの売り込みには嫌悪感を抱きますが、仲の良い人や好きな人からの発信には興味をもつことは誰にでもあり得ることです。また、動画の中で登場するお店や人に興味が湧くと、実際に行って体験したい気持ちになることもあるでしょう。

テスティーが運営するアンケートメディア「TesTee Lab」にて10〜20代の男女1,378名を対象に行ったアンケート調査があります。
TesTee(テスティー)調べ: https://www.testee.co

実際YouTuberが紹介した商品を購入したことがある10代20代は、消費行動を起こした人の中で一番多いという結果がでています。YouTubeは消費行動に影響を与えていることがよく分かり、今後も増えると言われています。

メリット⑤会社の雰囲気が伝わり、人事採用にも使える

とりわけ知名度の低い中小企業は、大手企業と同じように採用をしようとしても、人が集まりにくい悩みを抱えているところも多いでしょう。中小企業こそ、YouTubeを採用に活かせるメリットがあります。

文章とは違い、YouTubeの動画からは良くも悪くも人柄や雰囲気が確実に伝わります。動画から得る情報量の多さを活かして、社長の人柄や会社の理念、働いている雰囲気などについて発信できます。会社の雰囲気を知って応募してもらえれば、採用後に想像と違ったなどといったミスマッチを防げます。

メリット⑥広告収益やタイアップ収益が入る

YouTubeで広告収益を得るには、再生時間と表示回数の一定の条件をクリアすると、広告収益がYouTubeから入ります。本業の商品やサービスの売り上げを伸ばすことが目的の方もいるかもしれませんが、動画が再生されたら制作費の回収も不可能なことではありません。

また、人気チャンネルや人気ユーチューバーになれば企業の商品やサービスを紹介するタイアップやコラボ案件の依頼が来ることがあります。本業以外で複数の収益を生み出せるツールになる可能性があるのです。

まとめ

企業がYouTubeを運営する理由とメリットについて紹介しました。

YouTubeは個人が趣味で行うものというイメージを持っている方もいるかもしれませんが、企業にもYouTubeで発信して得られるものが多いことが分かります。

ユーザーとの交流やファン獲得を通して、事業の成長に役立ててみてはいかがでしょうか。

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