【2021年版】4大SNS広告徹底比較|出稿方法から費用まで

ネットを活用したデジタルマーケティングが今後も伸びていくと予想されており、その中でもSNS広告を活用する企業が増えてきています。
SNSは新しいものが次々に出てきているため、どのような違いがあり、どう活用すれば良いのか分からない方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は各SNS広告の特徴だけではなく、SNS広告の表示される場所や出稿できるフォーマット、費用、出稿方法、成功させるポイントについてご紹介していきます。

SNS広告とは

SNSの多様化やユーザーの増加で、SNS広告は注目を集めるマーケティング手法の一つになっています。

以下のデータは株式会社サイバー・コミュニケーションズ、株式会社D2C、株式会社電通、株式会社電通デジタルが共同で、インターネット広告媒体費を調査したものです。

2020年の調査では、伸びているインターネット広告の中でもSNS広告が3割を占めており、その存在感は増しています。

(参照:電通「2020年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析」

SNS広告を利用する目的

SNS広告は商材の認知拡大やブランディング、若年層へのアプローチ、潜在顧客の掘り起こしなど、さまざまな目的に利用することができます。

近年、広告はユーザーにネガティブな印象を持たれ嫌われる存在になっています。
しかし、SNS広告は通常の投稿のようにタイムラインやフィードに馴染み、ユーザーから見て通常投稿との違いが感じられにくいのが特徴です。

通常の投稿とは一味違った質の高いクリエイティブを投入することで、ユーザーに強い印象を与え、商材のブランディングなどに活用できます。

また10代~20代の若年層のメディアの利用時間は、テレビよりもインターネットを利用している時間がはるかに長いという調査結果があります。
(参照:総務省情報通信研究所「令和元年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」
テレビCMなどでは届きにくい若年層へリーチするためにも、SNS広告は重要な存在になっています。

SNS広告のメリット

SNS広告の良い点は、ターゲティング機能によって広告を見てもらいたい人に絞って表示できるところです。登録しているSNSのアカウント情報に基づき年齢や性別、住んでいる地域、興味関心などにセグメントして広告配信することができます。

商材に関連するジャンルに興味を持っている可能性が高いユーザーに対して訴求ができるので、無駄のない広告を打つこともできます。

また、SNS広告は予算に合わせた広告出稿が可能です。出稿の際に上限金額を設定できるので、予算内でやりくりすることが可能です。

4大SNSの特徴

ここからはTwitter、Instagram、Facebook、YouTubeの特徴についてご紹介します。

以下のグラフは、総務省が令和元年にSNS別の利用率を調べたものです。各プラットフォームが持つメインユーザーの属性の違いを知ることができます。

(出典:「令和元年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査委報告書」(総務省)をもとに、当社が独自に作成)

次に以下のグラフも同様に、総務省が令和元年にSNSの男女別の利用率を調査したものです。

(出典:「令和元年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査委報告書」(総務省)をもとに、当社が独自に作成

これらのグラフを見ると、ターゲットの年齢や性別に関係なく広告効果を期待できるのはYouTubeと言えそうです。
Twitterは20代~30代、Instagramは10代~30代、Facebookは30代~50代がメインユーザーとなっており、年代だけ見ても各SNSで違いが出ることが分かります。

Twitter広告

Twitterは、140文字までのショートテキストで投稿ができるサービスであり、拡散力が強いのが特徴です。2017年10月のTwitter Japanの発表によると、日本での月間利用者数が4,500万を超えています。

Twitter広告は画像や動画を利用できるフォーマットがあり、リツイート機能で高い拡散性を期待できます。

Twitter広告の配信場所

Twitter広告が表示される場所には以下の種類があります。

①プロモツイート
タイムラインに通常の投稿と同じように表示されます。投稿の閲覧数やコンバージョン、いいねやリツイートなどを増やす目的で使います。

②プロモアカウント
「おすすめユーザー」の下に表示され、フォロワー数を増やすことを目的に使う広告です。

③プロモトレンド
「話題を検索(スマホの場合は虫眼鏡マーク)」から「おすすめ」タブの2番目や「トレンド」タブのトップに24時間表示されます。Twitterタイムラインのトレンド枠最上位に表示され「1日1社限定」です。

Twitter広告のフォーマットの種類

Twitter広告のフォーマットには以下の種類があります。

  • テキストのみのツイート
  • 画像付き(gif画像含む)ツイート
  • 動画付きツイート
  • カルーセル広告
  • Twitterカード

カルーセル広告とは、最大6つの水平方向にスワイプ可能な画像または動画を提供して、複数の製品やプロモーションを紹介できるものです。

Twitterカードとは、ツイートに貼られた記事へのリンクを魅力的に見せる機能です。設定しておくと、記事のアイキャッチ画像やタイトルなどのページ情報を自動で表示します。

Twitter広告の費用

Twitter広告の費用は、広告主が設定した予算で運用するため最小額は決められていません。課金形態には以下の種類があります。

  • リーチ(インプレッション1,000件毎に課金)
  • 動画の再生数
  • プレロール再生数
  • アプリのインストール数
  • WEBサイトのクリック数
  • エンゲージメント数
  • フォロワー数
  • アプリのリエンゲージメント数

Twitter広告は一次拡散までユーザーが指定したアクションを取ると課金の対象になりますが、リツイートが繰り返され二次拡散されたユーザーのアクションには課金されません。
そのため拡散力が高くなるほど、費用を抑えて高い広告効果を上げることができるのが特徴です。

広告掲載はオークション形式で決まりますが、入札額以外にも広告の品質と合わせてチェックされ、掲載されるかどうかが決まります。

Twitter広告の出稿方法

Twitter広告の出稿手順です。

<通常出稿>
①以下の画像にある「広告キャンペーンの目的」の中から一つ選択します。

②キャンペーンの詳細を入力します。

  • キャンペーン名
  • 支払い方法
  • 日別予算、総予算
  • 開始と終了の日時

③ターゲティングを入力します。

  • 性別
  • 利用端末
  • 興味関心など

<投稿ツイートを広告に変更する場合>
Twitterでは、すでに投稿したものを広告に活用することができます。
操作はスマホから行い、支払い用クレジットカード情報を登録しておく必要がありますが、慣れると1分ほどで広告出稿が可能です。

以下は投稿ツイートを広告に変更する手順になります。

①投稿に表示される「ツイートアクティビティ」ボタンをタップ(以下の画像の赤点線が「ツイートアクティビティ」ボタンになります)
②「ツイートを広告に使う」とタップ
③ターゲティング場所と予算を設定
④「¥○○で掲載を開始する」選択し出稿完了

Instagram広告

Instagramは写真や動画を共有できるSNSです。日本国内のアクティブアカウント数は、2019年3月時点で3,300万人を超えたそうです。
(参照元:Instagramの国内月間アクティブアカウント数が3300万を突破

IInstagramのタイムラインやストーリーズに写真や動画、カルーセルなどの形式で広告を掲出できます。Facebookによる高いターゲティングを活用し、ストーリーズのように画面いっぱいを使いダイナミックに見せることで、ユーザーに行動を促せる点が強みです。

Instagram広告の配信場所

Instagram広告が表示される場所には以下の種類があります。

①フィード
アプリを開いたときに表示される写真や動画のリストのことで、画像フォーマットを使用して製品やサービス、ブランドを紹介できます。

②ストーリーズ
Instagramのトップページにあり、24時間で消える動画コンテンツです。表示される広告は縦型のフルスクリーン広告で、ユーザーがフォローしているアカウントのストーリーズの合間に表示されます。

③発見タブ
アプリを開いてサーチアイコンをタップした先が発見タブになります。
フィード広告と見た目は同じですが、発見タブはユーザーの興味関心に沿って投稿や広告が表示されるようになっています。

Instagram広告のフォーマットの種類

Instagram広告のフォーマットには以下の種類があります。

  • 画像広告
  • 動画広告
  • カルーセル広告
  • コレクション広告

動画広告は長さは1秒~60分までになります。
カルーセル広告は、1つの広告で最大10点の画像や動画を表示できる機能で、それぞれ別々のリンクを付けることが可能です。

コレクション広告はカバー画像またはカバー動画があり、その後に2点または3点の商品画像が続きます。ユーザーがクリックするとフルスクリーンのランディングページが開きます。

Instagram広告の費用

Instagram広告はオークション形式ですが、広告主が予算に合わせて設定できます。
課金形態には以下の種類があります。

  • CPM(Cost Per Mille)広告が1,000回インプレッションされる毎に課金
  • CPC(Cost Per Click)広告がクリックされると課金
  • CPI(Cost Per Install)広告からアプリがインストールされると課金
  • CPV(Cost Per View)広告動画の再生時間に応じて課金

Instagram広告の出稿方法

Instagram広告の出稿方法はFacebookから行うことになります。FacebookアカウントとInstagramアカウントの連携が必要になるので、事前に行っておきましょう。

出稿手順については後述するFacebookの項目でご説明します。

Facebook広告

実名で登録するFacebookは、日本では2019年7月時点で約2,600万人のユーザーがいるSNSです。ビジネスで使うユーザーも多く見られます。
(参照:CNET Japan「フェイスブック ジャパン長谷川代表が語る「退任の真意」–独占ロングインタビュー」

Facebook広告の強みは詳細なターゲティングができることに加え、MessengerやInstagram、提携サイト、提携アプリなどへも広告の掲出ができることです。

Facebook広告の配信場所

Facebook広告広告が表示される場所には以下の種類があります。

①フィード
投稿と同じ場所に表示される広告です。

②右側広告枠
パソコンで閲覧した際に右側に表示される広告です。

③ストーリーズ
Facebookストーリーズの広告は縦型のフルスクリーン広告で、オーガニックストーリーズの間に閲覧者に表示されます。

④Messengerの受信箱
Messengerアプリを開いた際にチャット一覧の間に広告が表示されます。

⑤Audience Network
Audience Networkとは、Facebook社と提携しているスマホアプリやスマホサイトに掲出できる広告です。Facebook社と提携しているアプリやサイトには、グノシーやC Channel、dメニュー、auスマートパス、食べログなどがあります。
これらのアプリやサイトへFacebookの広告設定から出稿が可能です。

Facebook広告のフォーマットの種類

Facebook広告のフォーマットには以下の種類があります。

  • 写真広告
  • 動画広告
  • ストーリーズ広告
  • Messenger広告
  • カルーセル広告
  • スライドショー広告
  • コレクション広告
  • プレイアブル広告

動画広告はInstagramでは時間制限がありましたが、Facebookでは短いフィードベースの広告から、じっくり見られる長い動画までさまざまな長さとスタイルが用意されています。

Messenger広告は双方向な機能や自動機能を活用して、 既存の顧客や潜在顧客と1対1のやり取りが可能です。

プレイアブル広告は、利用者がアプリをダウンロードする前に操作が可能なプレビューを提供します。このお試し利用により、 アプリの購入意向が高い利用者を見つけることができます。

Facebook広告の費用

Facebook広告の費用はオークションで決まり、価格は入札価格またはそれ以下になり、 入札価格を上回ることはありません。
1日に使用する金額またはキャンペーン全体の予算総額を設定し、入札価格も設定します。

課金形態については、Instagramで説明したものと同様になります。

Facebook広告の出稿方法

Facebook広告の出稿方法を以下よりご紹介します。Instagramへの広告出稿をする時も、同じ入り口から設定することになります。

①広告の目的を選ぶ
サイトの売上げ増加やアプリのダウンロード、認知度の向上など広告出稿によって求める効果を設定します。

②オーディエンスを選ぶ
年齢、地域、興味関心、行動など広告を表示させたいターゲットの詳細や属性を設定します。

③広告の掲載場所を決める
広告の掲載場所をFacebook、Instagram、Messenger、Audience Networkのどれかまたは全てを選択します。ここでは、モバイルデバイスの種類を設定することも可能です。

④予算を設定する
1日の予算または通算予算と、 広告を掲載する期間を入力します。 予算を設定すれば、希望する額を超える予算が消化されることはありません。

⑤フォーマットを選ぶ
6種類の多機能な広告フォーマットから選択します。広告でシングル画像やシングル動画を見せるか、複数の画像を使用できるフォーマットを使用するかを選べます。

⑥広告を注文する
注文すると広告はFacebookの広告オークションにかけられ、適切なユーザーに配信されます。

⑦広告の効果を測定し管理する
広告の掲載が始まると、広告マネージャでパフォーマンスをトラッキングしたりキャンペーンを編集したりできます。
特定のバージョンが別のバージョンより高い成果を上げているかどうか、 広告が効率よく配信されているかどうかなどを確認でき、 必要に応じて調整ができます。

(画像引用:Facebook広告 潜在顧客と潜在ファンにリーチする

YouTube広告

YouTubeは、2020年9月の時点で日本国内の月間ユーザー数が6,500万人を抱える動画共有サービスです。誰でも無料で動画を視聴し、共有できます。
(参照元:月間 6,500 万ユーザーを超えた YouTube、2020 年の国内利用実態──テレビでの利用も 2 倍に

YouTube広告は、文字や画像よりも興味を引きやすく、分かりやすい訴求ができるのが特徴です。YouTubeはGoogleと深く連携した広告サービスを展開できるため、YouTube以外にもインターネットの様々なサイトやアプリで広く広告を掲出できます。

YouTube広告の配信場所

YouTube広告が表示される場所には以下の種類があります。

①動画の再生前、再生中、または再生後に視聴画面で流れる広告(TrueView インストリーム広告、バンパー広告)

②おすすめ動画や検索結果画面のトップに表示される広告(TrueView ディスカバリー広告)

③YouTubeを開いた時のファーストビューで必ず目に入る位置に表示される広告(マストヘッド広告)

④Googleディスプレイネットワーク(GDN)広告枠(アウトストリーム広告)
Webサイトのバナーやアプリのフィードなどに配信され、スマホとタブレット端末で見ることができます。

YouTube広告のフォーマットの種類

YouTube広告のフォーマットには以下の種類があります。

①TrueView インストリーム広告
インストリーム広告には、スキップ可能なものとスキップできないものがあります。どちらも動画の再生前、再生中、または再生後に流れる広告です。
スキップ可能なインストリーム広告で費用が発生するのは、視聴者が30秒動画を視聴した場合、または30秒以内に動画をクリックした場合です。

②TrueView ディスカバリー広告
動画ページの右側にある「関連動画」エリアや検索結果画面のトップ、モバイル版YouTubeのトップページにサムネイルとテキストが表示されます。
広告をクリックした時に課金され、ユーザーの画面に表示されただけで費用が発生することはありません。

③バンパー広告
6秒以内の広告で、動画の再生前や再生中に流れる仕組みですが、スキップすることが出来ません。1,000回の視聴(インプレッション)毎に課金されます。

④マストヘッド動画広告
YouTubeを開いた時のファーストビューの最上位に表示される広告のことです。スマホでは一番上に、パソコンでは左上の部分に表示され、YouTubeを立ち上げたときに自動で再生が始まります。
出稿するためにはGoogleの営業担当に連絡し、事前に広告枠を予約購入しなければならず、事前調整が必要です。

⑤アウトストリーム広告
スマホとタブレットのみですが、Googleのウェブサイトやアプリに広告が表示されます。アウトストリーム広告は、2秒以上動画が再生されると費用が発生する仕組みになっています。

⑥音声広告
2021年2月から日本ではYouTubeの音声広告が始まりました。入稿形式は動画ですが、静止画や簡単なアニメーションを用いた音声がメインの広告です。

YouTubeの音声広告についてこちらの記事で紹介しています。

YouTubeオーディオ広告とは?特徴や活用事例も | YouTube総合情報メディア かむなび

Googleは2020年11月より海外向けにオーディオ広告「YouTube Audio」を提供しており、日本では2021年2月からベータ版の提供が始まりました。 YouTubeでのオーディオ広告は始まったばかりですが、オーディオ広告ならではの特徴やそのもたらす広告効果への関心は高くなっています。 日本より先に展開された海外では、YouTubeオーディオ広告による成果の報告事例もあります。 …

YouTube広告の費用

YouTube広告も設定した予算内で運用することが可能です。課金形態には以下の3つがあります。

  • CPV(Cost Per View)動画再生1回あたりの課金
  • CPM(Cost Per Mille)インプレッション数が1,000件毎に課金
  • CPC(Cost Per Click)クリックされる度に課金

CPVは、インストリーム広告では30秒間の視聴で課金されますが、スキップされると課金されず、アウトストリーム広告では動画広告の面積が50%以上表示され、2秒以上視聴されると課金されます。

YouTube広告の出稿方法

YouTubeへ広告を出稿する手順は以下の流れで行います。

  1. Google広告へ登録する
  2. 広告動画をYouTubeへアップする
  3. キャンペーンの目的を設定する(予算や表示期間など)
  4. 広告グループを設定する(キーワードやターゲット層の指定など)

YouTube広告の出稿方法について、こちらの記事で紹介しています。

YouTube広告の動画作成と出稿手順について | YouTube総合情報メディア かむなび

近年さまざまな媒体で動画を使った広告やプロモーションが増えています。 動画広告で成功をするためにも、多くの視聴者が見たくなる広告動画の制作と手順を知っておくと良いでしょう。新しく動画マーケティングを始める方・担当になる方へ向けて、YouTube広告の動画制作のポイントと広告出稿までの手順をご紹介します。 …

SNS広告を成功させるポイント

広告運用をするなら知っておきたい、どのSNSにも共通する成功させるポイントを3つご紹介します。

  • 目的を明確にする
  • ターゲットを明確にする
  • 効果測定で軌道修正

目的を明確にする

SNS広告を出稿する目的には、商材の認知度の向上や商品の販売促進、ブランディング、お問い合わせをしてもらう、などがあります。
目的を設定する際には、必ず具体的な数値も一緒に設定しておきましょう。

例えば、商材の販売促進なら最終目標を「商品の受注数を前年より20%向上させる」とします。
すると、最終目標を達成するためには「何人の購入ターゲット層に広告のインプレッションが必要か」などの途中目標を立てていくことが可能です。

途中目標を把握することができると、後述する効果測定によって行う広告運用の軌道修正に役立ちます。

ターゲットを明確にする

どのような人に広告を届けたいのか、ターゲット像を明確に持っておくことも、SNS広告を成功させる鍵になります。

性別や年齢、住んでいる地域、子供の有り無し、興味関心などは出稿時に設定できるプラットフォームが多いです。加えてSNSでは、特定アカウントをフォローしている人や特定のページにいいねをしている人などの設定ができるものもあります。

ターゲット層が明確でないと、興味関心の無いユーザーに表示されてしまい、せっかくお金と時間を掛けた広告が無駄になってしまうかもしれません。詳細なセグメントができるからこそ細かく調整を行い、広告の効果を最大化させるターゲット層を狙うことが必要になります。

効果測定で軌道修正する

目的を達成するためには途中で効果測定を行い、経過が順調でなければ軌道修正を行わなければなりません。目的達成を妨げているポイントを考察するために、途中の目標値と実際のデータを比較する必要があります。

例えば商材の販売促進を目的にしている場合、インプレッション数が想定よりも少なければ広告が届いていないことが分かるので、露出を増やす必要があります。
想定ターゲット層と違う層が購入してるのであれば、セグメントを変更する、またはクリエイティブの差し替えを検討することになります。

SNS広告を出稿しても直後に結果が出ることは難しく、途中で広告効果を確認し考察を繰り返しながら運用していくことが大切です。

まとめ

4つのSNS広告をご紹介しました。SNS広告は、それぞれの媒体が保有するアカウントデータを活用し、精度の高いターゲティングを行うことができます。
ユーザー属性も各SNSで異なるので、商材や目的に合わせて選んだり、複数利用したりすることも可能です。

SNSは私たちの生活に密着したプラットフォームであるからこそ、広告効果が期待できます。まだ今後もSNSは伸びると考えられているので、広告活用の機会も増えていくでしょう。

どれも簡単に始められるものばかりですので、SNS広告の運用を検討してみてはいかがでしょうか。

動画SNSデータ分析ツール
「kamui tracker」

YouTubeデータを網羅し企業やクリエイターの活動をサポートする国内最大級の「YouTubeに特化」したデータ分析ツールです。

試用版を使ってみる

データと専門的な知見に基づいた
YouTuberキャスティング

貴社の商品・サービスに合ったYouTuberの選定から、企画の立案、実施後の振り返りまでをワンストップで行ないます。

相談してみる

このカテゴリの最新WHAT'S NEW