YouTubeのミッドロール広告を攻略せよ!

皆さんこんにちは、トールです。

夏休みはいかがお過ごしでしょうか?
私はYouTubeを見てばかりの毎日です。

そんなこんなでYouTubeを閲覧していると、最近↓のようなモノを目にします。

皆さんも一度は見たことがあるのではないでしょうか?

この黄色い点の正体は「ミッドロール広告」というもので、動画コンテンツの途中に広告動画を挿入して配信する広告手法なんです。
この上を通過すると広告が流れる仕組みになっていて、テレビのCMと同様の手法と考えるとわかりやすいかもしれませんね。

そんなミッドロール広告ですが、他の広告手法との違いとして、「動画コンテンツを視聴している流れでそのまま広告も閲覧される可能性が高い」ということが挙げられます。

理由としては、視聴者がテレビCMを通じて動画の途中で広告が流れることに慣れているため、嫌悪感を持たれにくいことが考えられます。
よって、クリエイターの皆さんには是非とも押さえていただきたい広告となります。

ということで、今回の記事は「ミッドロール広告」を取り上げます。
クリエイターの方必読です。

ミッドロール広告の設定方法

ミッドロール広告を入れられる条件

早速YouTube上での設定方法から説明していきたいのですが、その前に確認すべきことが1つあります。

チャンネルの「規模」です。

残念ながらすべてのチャンネルが広告を流せるわけではなく、YouTubeで広告設定ができるのは「2つの条件」をクリアしたチャンネルだけという規則になっています。

その「2つの条件」とは

  1. 登録者数1,000人以上
  2. 過去12ヶ月で4,000時間再生

です。

では、これらを条件をクリアしたチャンネルは、どのようにミッドロール広告を設定するのか確認していきましょう。

設定画面

こちらが広告設定画面です。

「広告で収益化」にチェックを入れ、「オーバーレイ広告」「スポンサーカード」「スキップ可能な動画広告」の3つの中から、表示する広告の設定を行います。

この段階でお伝えしたいのは、広告は全部入れるか全部入れないかのどちらかにした方がいいということです。
広告で収益化にチェックを入れると決めたなら、すべてにチェックを入れることをオススメします(中途半端は良くないです)。

動画ごとに設定もできますが、「アップロード動画のデフォルト設定」からチェックを入れると、今後アップロードした動画すべてに反映されるので作業が楽になります。

ここで「ミッドロール自動挿入広告」をチェックした場合、チャンネル内の“10分以上の動画のみ”に適応されます。
動画が10分以上であれば、自分の好きなタイミングに広告を複数挿入可能です。
一方、9分59秒の動画ではミッドロール広告が挿入できないため、尺が10分に少し足りないのであれば編集の力で10分以上にすることを強くオススメします。
それが難しい、ネタがないという人はOPやEDなどを準備しておくのも1つの手ですね。

ミッドロール広告を入れるべきか否か

ここまでミッドロール広告の概要についてお話ししてきて、クリエイターにとって非常に有効な広告手法であることはわかっていただけたかと思います。

ですが、皆がみな挿入すべきではないのもまた事実です。
なぜなら、チャンネルの状況によっては、すぐに広告を入れるべき段階ではないこともあるからです。

具体例を用いて説明していきましょう。

先述したように、広告設定が可能となるのは登録者数1,000人以上です(過去12ヶ月で4,000時間再生のハードルは全く高くないです)。
この段階で広告を挿入しても月の収入はほぼ発生しません。
そのため、この段階で広告のことを考えてもあまり意味はなく、広告設定はオフでもいいレベルで当面はチャンネル登録者数を伸ばすことを最優先にすべきです。

ここで広告をオフにしたとしても損する額は数万円程度。
広告を入れたことによる視聴回数・登録者数獲得の機会損失の方が大きいと考えられます。

ミッドロール広告を入れるタイミングと入れる数

続いて、広告収益を意識する段階にあるチャンネル向けにミッドロール広告を挿入すべきタイミングと数についてお話しします。

個数に関しては明確な答えはありませんが、10分~15分の動画には、「4~5個+動画の前後に広告を挿入」という入れ方でまずは問題ないでしょう。

タイミングについては、等間隔で広告を挿入するのも良いとは思います。
ですが、視聴者維持率は後半になるにつれ低下していくので、前半に集中させる方が収益は上がりやすいです。
10分の動画で5箇所に広告を挿入する場合であれば、1~5分で3個7~10分で2個といった感じです。

また、冒頭10秒以内に一つ設定しておくことをオススメします。
オーバーレイ広告が表示されやすく、収益アップにつながります。

これらを実際に適用すると↓のようになります。

しかし、これはあくまでも参考例ですので、視聴回数の推移などを見ながら個数やタイミングを微調整していきましょう。
一番オススメのやり方は、自分のチャンネル登録者がよく見ているチャンネルの広告の数を参考にすることです(kamui trackerで自分の視聴者に人気のチャンネルを確認しましょう)。
加えて、シーンの転換点に挿入すると違和感ない視聴が可能となるのでお試しあれ。

ミッドロール広告挿入後にすべきこと

広告を入れたらそれで終わりではありません。
ミッドロール広告挿入後にもすべきことがありますので、こちらも必ず押さえておきましょう。

収益、視聴回数のバランスのチェック

収益と視聴回数のバランスを毎日チェックしましょう。

広告挿入後に視聴回数が多少下がってしまうのは仕方がないことです。
しかし、極端に下がっている場合は広告の数を減らした方が良いかもしれません。
また、収益に改善が見られない場合も元に戻した方が良いです。

理想的なのは視聴回数や再生時間があまり落ちず、収益が増加している状況です。

 

このように、うまくいけば収益が2~3倍に増加します。

最後に

今回はミッドロール広告を紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
YouTubeで広告収益を得ようと思われている方は是非ともおさえてほしいポイントになります。
是非ミッドロール広告を活用して、収益アップにつなげていっていただければと思います。

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この記事を書いた人

トール

トール

kamui trackerの中の人の1人で、Twitterやメルマガにも出没します。 日課は寝る前のYouTube鑑賞です。

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