メンヘラ、整形…タブーに斬り込む「轟ちゃん」の魅力
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皆からの憧れや羨望の的であるアイドル。その可愛いアイドルが整形だったら、メンヘラだったら。美容系動画を配信するYouTuber「轟ちゃん」は、自身は整形していること、そしてメンヘラであることと、タブーとされる話題を配信し続けています。堂々とした意見と幅広い活躍で今話題の轟ちゃんの魅力をご紹介します。
ただいまブレイク中「整形アイドル轟ちゃん」とは？
轟ちゃんとは、「整形アイドル轟ちゃん」の名前で活躍する、女性YouTuberです。顔出しで美容系動画を自身のチャンネル「轟ちゃんねる」で配信しています。2018年8月現在、轟ちゃんねるの登録者数は14万人越えの人気チャンネルに成長、今話題の美容系YouTuberのひとりです。
轟ちゃんの配信動画の特徴は、自分自身の整形について赤裸々に語っているところ。実際の整形施術前後の動画もあります。ほかにも、これから整形を受けたい人に対してや轟ちゃん本人に対する質問に答えるコーナー、整形を否定する人に対して意見する動画など、視聴者に訴えかける動画も多くなっています。
さらに自分自身がメンヘラであることも公言している轟ちゃん。自身を整形アイドルと呼び、アイドルなのに整形、メンヘラとタブーに真っ向から向き合う姿勢が、多くの女性の共感を集めています。
轟ちゃんが支持される3つの理由
チャンネル登録者数の多さからも、人気急上昇の轟ちゃん。彼女が支持される3つの理由を見てみましょう。
整形のマイナスイメージをプラスに変える
轟ちゃんの配信している整形に関する話題は、まだまだ日本ではマイナスのイメージを持たれがちです。けれども、轟ちゃんは整形をしたことを隠すことなく、堂々と動画として配信し続けています。例えば、「整形してずるい」と言う人に対しては、「生まれた時からかわいい、美人の方がずるいに決まっている。痛い思いも努力もしなくてもずっとかわいい、美人なのだから」とバッサリ。
さらに「ブスあるある」「メンヘラあるある」と世間ではマイナスとされる自身の容姿や性格、性質のことを明るく取り上げ、笑える動画として配信しています。共感を得られたり元気づけられたりという声も多い轟ちゃんの動画は、特に同じ悩みを持つ女性からも多く支持されています。
整形の実情を赤裸々に配信する
整形に関する話題を取り上げた美容系動画は多々ありますが、轟ちゃんの配信する動画がほかの動画と違うのは「リアリティがある」ことです。ある動画では、埋没法による二重整形手術の直後に動画を配信し、内出血や腫れのひどい状態を視聴者に見せています。
ある動画では、美容整形外科クリニックの協力の元で、実際の脂肪吸引や切開整形の施術の様子を配信しています。さらに、施術から〇日後、の動画も続けて配信し、整形施術～実際に変化する様子も合わせて視聴者に伝えます。このように、自らが整形を受けた姿も視聴者に包み隠さず動画を通じて配信し続けるのは、轟ちゃんならではのスタイルと言えるでしょう。
整形以外にもきれいになる努力をしている
自分のことをブスやメンヘラと呼ぶ轟ちゃんですが、女子力がとても高いのも女性からの支持の高い理由のひとつ。メイクやヘアアレンジの技術力は高く、整形以外にも自分自身がきれいなるための努力を行っているというのも、動画から伝わります。最近では、整形関係の動画だけでなく、「寝起きブスからキャバ嬢へ」や「10分ノーカットで髪を巻く」などのメイクやヘアアレンジの動画も多く配信されています。
今からでも間に合う轟ちゃんの厳選動画3つ
これから轟ちゃんの動画を見てみたい、轟ちゃんのことをもっと知りたいという方のためのおすすめ動画3つをご紹介します。
整形直後のリアリティを伝える動画
埋没法による二重整形施術を受けた直後の動画です。施術直後のリアリティさを感じられるのも轟ちゃんならでは。
整形以外にもきれいになる方法を教えてくれる動画
轟ちゃん本人も自信がある、好きなパーツと自称する「細くてまっすぐな脚」になるためのコツやマッサージ方法を紹介している動画です。
黒歴史もあるあるも笑い飛ばせる動画
轟ちゃん自身が喪女だった時代の黒歴史を赤裸々に語る動画。そのまま笑うも良し、自分の黒歴史と共感する部分を探すも良しの動画です。
「轟ちゃん」の最新情報をチェックするならこちら
【轟ちゃんのYouTubeチャンネル】
【轟ちゃんのTwitterアカウント（@todoroki_sk）】
【轟ちゃんのInstagramアカウント（todoroki.sk）】
これからの轟ちゃんの活躍にも期待しよう
美容系動画で活躍する女性YouTuber「轟ちゃん」の魅力や動画をご紹介しました。女性の共感する悩みやタブーと真正面から向き合う轟ちゃんは、これからも多くの女性に勇気や希望を与えることでしょう。今後も活躍の幅を広げる轟ちゃんから目が離せません。
