イベント関連
-
- 【イベントレポート】YouTubeチャンネル運用ウェビナーを実施しました!|第2部:質疑応答
こんにちは!kamui trackerサポート担当のエリンです。 「YouTubeチャンネル運用」に関するウェビナー記事の第2部の内容をまとめました。 第1部を読んでいない方はこちらの記事から先に読むことをオススメします! 第2部は、参加者から事前にいただいた質問に対して、パネリスト2名がそれぞれ回答してく形式で行いました。非常に鋭い質問が多く寄せられましたので、是非参考にしてみてください。 質疑応答 質問1 生パスタ: すごくいい質問ですね。 実際テレビで視聴する方は増えています。テレビっていうのはある種パブリックな環境に置かれて見るものなので、「他の家族も見てるかもしれない」という想定をして作らなければならないケースは増えてきているのかなと思います。 例えばですが、お家でできるエクササイズ系の動画が最近注目され、中でも子供と一緒にできるエクササイズ系動画が流行りました。これは、「子供をあやす」「子供を不機嫌にさせない」といった目的だけではなく、同時に親も楽しめるという立て付けがあったから流行ったんですね。結局、子供向けのように見えて実は親御さんもターゲット視聴者だったりする訳です。 今後は自動運転の開発により、車に乗りながらビデオを見る時代がくるかもしれません。そしたらデバイスがスマホからテレビに移行したのと一緒で、車の中で見られる動画とは何かが求められてきます。 そういう風に常に視聴者の置かれている環境というものを考えて動画制作ができるクリエイターが今後伸びていくんじゃないかなと考えています。 原田: YouTubeをテレビで視聴されている方ですと、キッズコンテンツが今のところ多いのかなと思っていて、、、例えばスマホを子供に渡せないとか、スマホを兄弟で取り合って喧嘩になってしまうなど、一つの動画を複数人に見せたい場合はやっぱりテレビのような大画面である必要があると思います。 テレビで動画を視聴させるなら、短い時間で動画を行ったり来たりするのは面倒ですし嫌だと思うので、長時間流しっぱなしにできるコンテンツが好まれてくるのかなとは感じております。 なので短い動画がテレビ受けするかどうかは正直まだ分からないですね。 質問2 原田: kamui trackerのデータについても質問を受けたので、マクロデータ機能というYouTube全体の視聴回数とYouTubeのクリエ
-
- 【イベントレポート】YouTubeチャンネル運用ウェビナーを実施しました!|第1部:パネリストディスカッション
こんにちは!kamui trackerサポート担当のエリンです。 YouTubeチャンネルを運用すると色々な悩みが発生すると思います。 そのような時、皆さんはどのように問題を解決していますか? 個人で悩みを解決することはとても難しいと思います。 なので、今回はkamui trackerのプロダクトオーナーである原田と、ゲストにYouTubeストラテジストとして企業や個人のチャンネルをサポートされている生パスタ氏を迎え、「YouTubeチャンネル運用」に関するウェビナーを実施いたしました。 当日は100人以上の視聴者が集まり、他では聞くことのできないパネリストの専門的な内容や視聴者からの鋭い質問が飛び交うイベントとなりましたので、今回は特別に、その内容をまとめて共有させていただきたいと思います! パネリスト紹介 第1部:パネリストディスカッション YouTubeチャンネル運用に関する5つの議題について対談させていただきました。 Q1.動画の量と質どちらを重視すべきか? もちろん両方大事だと思いますが、特に最近のYouTubeの動きをみてると質が重要かなと考えております。 なぜかと言いますと、質がよくて少ない本数ですごく伸びているチャンネル(参考:「おやじキャンプ飯」)は存在しますが、その逆のパターンは存在しないからです。 5本程度で6万人の登録者を集めていたりとか、本当にそれは予算とかも莫大なものがかかってるんですけども、作り方によっては質が良ければ少ない本数でも伸ばすことは可能であるということが言えるのかなと考えております。 いきなり生パスタさんと答えが違ってはいるんですけども、、笑 登録者数100万人超えている方は月に平均15本動画を投稿しています。一方で、登録者数が1,000人程度の方の平均は月5本です。登録者数が100人前後になるともっともっと減ります。 このように、チャンネルの規模が大きくなればなるほど投稿頻度はあがっていくというデータがあるので、まずは皆さん週一本程度の投稿を目指しましょうということで「量」を選ばしていただきました。 そのハードルを超えられた方は(生パスタさんがおっしゃた通り)次のステップとして、高い質を求めていくのが非常に重要なのかなと思います。 生パスタ : そうですね、全くの未経験の方が、月に一本だけ投稿して伸びるのかというと、現実問
-
- 第1回KTLCオンライン交流会を実施しました
ユーザーコミュニティ(通称:KTLC)を創設しました 初めまして、カスタマーサクセスの中内です! これまでkamui trackerをご利用中のお客様からは、「日々変化し続けるYouTubeプロモーションの最新トレンドを把握することが大変」「YouTubeプロモーションに携わる方と交流をしたい!」というご要望が数多くカスタマーサクセス宛てに届いておりました。 そのような声にお応えするべく、kamui trackerカスタマーサクセスでは、kamui trackerの商品動画プランをご導入いただいている企業様を対象としたコミュニティ、kamui tracker Licence Community(以下KTLC)を創設することにしました。 今後KTLCでは、YouTubeプロモーションに携わる方同士で、最新情報の共有・質問相談・エビリー独自調査データの共有などを行っていく予定です。まだ参加されていない方は是非ご参加ください! 今回は、5月22日(金)にオンラインで開催された、KTLC初イベントとなる「第1回オンライン交流会」の内容をレポートしていきたいと思います! 初回はこの3つのテーマで開催しました。 あつまれどうぶつの森はどれぐらい熱盛なのか? コロナでYouTube市場はどう変わった? 2020年YouTubeトレンド大予想会! 1)あつまれどうぶつの森はどれぐらい熱盛なのか? 導入として最初に出した、ゲーム再生数ランキングのクイズでは、5位のApexLegendsがなかなか出て来ず、チャットでのTOP5予想が盛り上がっていました! 次に、「あつまれ どうぶつの森」が人気タイトルに仲間入りした理由について皆で話し合いをしました。 ゲームアプリを運営している方の視点やゲーム実況者のチャンネルをサポートする方の視点など、興味深い考察もたくさん出てきました。一部特別にご紹介させていただくと、、 任天堂から出たタイトルという安心感(ブランド力) マインクラフトのような自由度のある創作性 友人知人がやっている影響(自分もはじめなきゃと思う) コロナ状況下でのコミュニケーションツール ワールドづくり以外にもガチャに近い要素もあり、動画映えもする など鋭い考察がいくつも挙げられました! 2)コロナでYouTube市場はどう変わった? コロナの影響調査では、YouTube情報発信
-
- kamui trackerクリエイターコミュニティイベント延期のお知らせ
平素よりkamui trackerをご利用いただき、ありがとうございます。 kamui trackerカスタマーサクセスの吉村です。 3月6日(金)に予定しておりましたkamui trackerクリエイターコミュニティイベントですが、 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、延期を決定いたしました。 開催直前のご連絡となってしまい、誠に申し訳ございません。 kamui trackerクリエイターコミュニティイベントにつきましてはこちらにございます。 kamui trackerクリエイターコミュニティイベントの参加募集中! 延期後の日程につきましては、改めてご連絡させていただきます。 本イベントへのご参加を楽しみにしておられた皆様には大変申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 ご不明な点等ございましたら、kamui trackerカスタマーサクセス(kamuics@eviry.com)までお問い合わせください。
-
- 【セミナー報告】VTuberプロモーション最前線(ゲーム部プロジェクト様・エイレーンファミリー様・エビリー共催)
イベントの概要 2月19日に株式会社エビリーは、ゲーム部プロジェクト・エイレーンファミリーの2社と共催で「VTuberプロモーション最前線」と題しセミナーを開催いたしました。 2017年末からブームになった「VTuber」ですが、今新しいタイプのVTuberが伸びてきています。 本セミナーではこのVTuberを「RP(ロールプレイング)型」と定義し、その魅力や特徴について、RP型VTuberの運営者に詳しくお聞きしました。 登壇者 以下の登壇者によるトークセッションがメインとなりました。 ▶ゲーム部プロジェクト 様 ▶エイレーンファミリー 様 ▶株式会社エビリー オープニングトーク:市場概況 まずはじめに、VTuberの市場概況について、弊社のkamui trackerのデータも用い解説いたしました。 現在、チャンネル登録者数1,000人以上のVTuberは917チャンネルあり、その中で10万人を超えるチャンネルは4.4%となっています。 また、VTuberは全体としてエンゲージメント率(コメント数と高評価数の合計を再生回数で割ったもの)が高く、 一方で再生回数は伸びにくいということが指摘されていました。 しかしそんな中で、エンゲージメント率は高いままに、視聴回数もVTuberとしては異例の高さを叩き出すVTuberが現れ始めました。 それが今回のセミナーでメインでお伝えした、「RP型VTuber」です。 新しいタイプのVTuber「RP型VTuber」とは 今回のセミナーでは、そもそもVTuberは、以下の3タイプに分類することができるとのことでした。 ①3DモデルでYouTuberと同様のコンテンツを配信するVTuber ②2Dモデルでライブ配信を主軸に活動するVTuber ③RP(ロールプレイング)型 ①や②は、「魂」の個性に依存するところが大きく、VTuberでありながら普通のYouTuberとあまり変わらない配信活動をする例が多く見られます。 ただ、より「バーチャルでしかできない体験」を生み出そうという中で誕生していったのが「RP型」のVTuberだったようです。 「RP型」は、アニメや漫画のキャラクターのように綿密な設定があるロールプレイング方式のVTuberで、 その設定を元にした内容の動画を配信していくという
-
- 【YouTube FanFest JAPAN 2018】参加レポート@幕張メッセ
2018年12月11日・12日に、幕張メッセにて【YouTube FanFest JAPAN 2018】が開催されました。 「YouTube FanFest」は、YouTube 上で高い人気を誇るクリエイターとファンが集うYouTubeの祭典です。 2013 年より世界で開催されており、日本では今回で5回目の開催となります。 今回も日本を代表するYouTuberが集結し、熱気に包まれたステージが繰り広げられました。 12月12日に開催されたイベントをレポートいたします。 ※イベント規約により、会場内写真のメディア使用は不可と思われるため、写真をご紹介できないことをご了承ください オープニング 今年のFanFestは、HIKAKIN & SEIKINのライブステージで幕を開けました。 披露されたのは最新曲「今」。 最初から会場のボルテージは最高潮となります。 その後MCとして水溜りボンドのふたりが、そしてバックステージレポーターとしてkemioが登場。 トップクリエイターによる進行により、会場の熱は高まりっぱなしでステージは進みます。 次にYouTubeが選定した「国内トップトレンド動画ランキング」が発表されました。 ランキングは公式ブログにて発表されていますが、フィッシャーズとHikakinTVの2組が、それぞれトップ10に4本ずつの動画をランクインさせるなど人気を見せつけました。 その後、再度HIKAKINとSEIKINが登場。 来年30歳を迎えるHIKAKINは抱負を尋ねられ、 「来年はネコを可愛がりたい(笑) 30歳になるので、健康に気をつけて頑張りたい。」 とのコメントをしました。 そしてアバンティーズによるライブパフォーマンスでは、 新曲の「PLAY NEW WORLD」が披露されました。 チャンネル登録者100万人 表彰ステージ 今年チャンネル登録者数が100万人を超えたクリエイターを表彰するステージでは、 個人クリエイターとして初めて100万人登録を達成したHIKAKINが、各クリエイターに「金の再生ボタン」を授与しました。 授与されたクリエイターは、以下の24組です。 一組一組登場するたび、大歓声があがっていました。 kemio kobasolo MasuoTV Ryuuu TV / 學日文看日本 SekineRisa えむれなチャンネル ふ
-
- 【セミナー報告】3社共催セミナー「VTuberプロモーションの最新動向と活用術」(いちから社、Smarprise社、エビリー共催)
イベントの概要 11月13日(火)に株式会社エビリーはいちから社、Smarprise社と共同で「VTuberプロモーションの最新動向と活用術」というセミナーを開催しました。 これまでVTuberのセミナーといえば、彼らのモデルの作成やその人気についての話が多く、ビジネスパートナーとして論じる機会はなく、謎が多い存在でした。 本セミナーは、クリエイターを抱える事務所目線と、YouTubeのデータを扱う弊社の目線から、VTuberのインフルエンサーとしての真価あについて論じていきます。 登壇者 以下の6名の登壇者によるトークセッションがメインとなりました。 ▶いちから株式会社 最高執行責任者/COO 岩永氏 ▶いちから株式会社 プロジェクトリーダー 石黒氏 ▶株式会社Smarprise コンテンツインフルエンス局 局長 小沼氏 ▶株式会社Smarprise 営業局 マネージャー 山本氏 ▶株式会社エビリー カスタマーサクセス担当 原田 ▶株式会社エビリー マーケティング担当 春日 オープニングトーク:市場動向 まず、1,000人以上のVTuberのチャンネルがいくつあるか確認したところ、720チャンネルあることがわかりました。そのうち、登録者数1,000人以上1万人未満のチャンネルは全体の67%、10万人を超えるチャンネルは全体の3.9%(30チャンネル)となっております。 次は視聴者の特徴についてです。 ひとつの特徴としては、VTuberはオーバーラップ率(視聴者が相互にかぶっている割合)が高いということが挙げられます。 このことから、VTuberの視聴者は特定のVTuberだけが好きというよりは、VTuber自体が好きで、多くのVTuberの動画を見ているということが予想されます。 また高評価率も非常に高い値となっています。 視聴者層は、20〜30代の男性が大部分を占めています。 VTuber全体の市場の動向については、kamui trackerのデータから上記のようなグラフを作成し解説しました。 こちらは、2017年2月から2018年11月途中までの、VTuberを用いたタイアップ動画の投稿数を表したグラフです。 青のグラフは通常の動画、赤のグラフはLIVE動画です。
-
- 【セミナー報告】YouTubeを使ったゲームプロモーションを少リソースで成功に導くデータ活用術(GOODROID社・エビリー社共催)
イベントの概要 9月27日に株式会社エビリーは、GOODROID社と共同で「YouTubeを使ったゲームプロモーションを少リソースで成功に導くデータ活用術」というセミナーを開催いたしました。 このセミナーの開催報告とともに、セミナー内で語られた「YouTubeタイアップ成功のうえで重要なデータ活用術」について迫っていきたいと思います。 登壇者 以下の3名の登壇者によるトークセッションがメインとなりました。 ▶GOODROID社 YouTuber代理店事業『AddTube』事業責任者の林氏 ▶エビリーでkamui trackerのカスタマーサクセス担当の原田 ▶エビリーでkamui trackerのマーケティング担当の和田 特徴 本イベントは、ゲーム業界のマーケティング・プロモーション担当者に向けたセミナーです。案件を受けプロモーションの企画を進める「代理店」側のGOODROID社、データを提供し成果に貢献する「分析ツールベンダー」のエビリーが実例やデータを用いながら、これからの動画プロモーション、とりわけYouTuberタイアップでの勝ち方を考えてまいります。 オープニングトーク:市場動向 トークセッションに先立ち、全体的な市場の動向について、弊社のkamui trackerのデータも用い解説いたしました。 上記のグラフは、期間を2017〜2018年のゲームタイアップ動画商品数を投稿推移を示したものです。タイアップ動画の本数は月平均400本ほど、タイトル数で見ると60-70タイトルがYouTube上にタイアップ動画を上げているのがわかります。出稿状況は微増であり、大きく増えているわけではありません。 しかし、注目するべきはライブ配信の月別の投稿数です。2018年では前年の3倍に増えていることがわかります。 その背景にあるのは、YouTubeタイアップ施策でYouTuberとそのファンが共にプレイするライブ配信が行われていること、ライブ配信が通常のYouTuberより多い、バーチャルYouTuber(以降、VTuber)の台頭が大きいと考えられます。 YouTuberタイアップ成功は視聴者にウケて、納得がいく企画作りに尽きる アプリ「ポコロンダンジョンズ」内で行った「60秒間引き放題ガチャ」キャンペーンに合わせ、
-
- 【セミナー報告】ティーン向けプロモーション成功の秘訣(VAZ社・TORIHADA社・エビリー共催)
イベントの概要 8月29日に株式会社エビリーは、VAZ社・TORIHADA社の3社共同で「ティーン向けプロモーション成功の秘訣」というセミナーを開催いたしました。 このセミナーの開催報告とともに、セミナー内で語られた「ティーンに受け入れられるプロモーション方法の秘訣」について迫っていきたいと思います。 登壇者 以下の3名の登壇者によるトークセッションがメインとなりました。 ▶VAZアカウントユニットマネージャーでYouTuberタイアップ担当の繁田氏 ▶TORIHADA取締役でショートビデオSNSプロモーション担当の熊野氏 ▶ エビリーでkamui trackerのマーケター兼YouTube総合メディアかむなび運営責任者和田 特徴 本イベントは、アプリ業界のマーケティング・プロモーション担当者に向け、インフルエンサーマーケティングや動画マーケティングのリアルな実情を、異なる立場の専門家がトークセッション形式で語るというものです。 インフルエンサーを抱える「事務所」、案件を受けプロモーションの企画を進める「代理店」、データを提供し成果に貢献する「分析ツールベンダー」の3つの視点で論じました。 動画・インフルエンサープロモーションに携わる3名の視点から、ティーン向けのプロモーションの勝ち方を考えてまいります。 オープニングトーク:市場動向 トークセッションに先立ち、全体的な市場の動向について、弊社のkamui trackerのデータも用い解説いたしました。 上記のグラフは、期間を2017〜2018年の各上半期とし、アプリ/ウェブ系のタイアップ動画商品数を比較したものです。 このグラフからアプリ/ウェブ系のタイアップ動画の数は2016年から倍増し、2017−2018年にかけても緩やかに増加していることがみてとれます。 その中に含まれる※1ティーン向けアプリ/ウェブは2017年上半期まではほぼ同数でしたが2018年上半期では倍増していることがわかりました。 ※1ティーン向けアプリ/ウェブについて主にSNS系、ライブ配信系、写真加工系、その他10代をメインターゲットとしたアプリ/ウェブについてエビリーが独自に調査。 加えてタイアップ市場の成長と合わせて確認したいのが、若年層から支持を得ているYouTuberのチャンネ
-
- VTuber富士葵が新作スマホゲーム「東京コンセプション」の先行発表イベントに出演。年内にはゲームにも登場?
「東京コンセプション」リリースは10月中旬に決定 2018年9月10日、ユナイテッド社は新作スマホゲーム「東京コンセプション」の先行発表イベントを実施しました。 当イベントは、報道関係者及び一般のファンを招いて行なわれ、この中で本作のリリース日が10月中旬であることが発表されました。 本作は「究極簡単ノーストレスな時間泥棒ゲーム」をコンセプトにした、誰もが気軽に爽快感あふれるバトルを楽しむことができるシンプル操作の3D RPGです。 セミオートプレイで手軽に操作できる一方やり込み要素もあり、ド派手なバトル演出が特徴です。 そして豪華クリエイターや人気声優陣が多数参加し、「キ/ズ/ナを繋げるスタイリッシュ妖怪RPG」として、現代東京を舞台に「人間と妖怪の絆」や「輪廻」を巡る物語をスタイリッシュに描き出す作品となっています。 ゲームの内外で「絆」を深める 本作のキーワードとなっているのが「絆」です。 ゲーム内では、「妖怪同士の絆」「人間と妖怪の絆」を深め、「アシストスキル」「魂魄(コンパク)ドライブ」などを発動させていくことが、ゲーム攻略の鍵となってきます。 そしてこの「絆」は、ゲームの中だけに留まりません。 ゲームの外でも、「絆」を深める仕掛けが随所になされています。 例えば、主題歌のボーカルのオーディションを仮想ライブ空間「SHOWROOM」で実施、また公認キャラクターモデルのオーディションをアイドル応援アプリ「CHEERZ」で実施するなど、様々なプラットフォームを巻き込んだ取り組みがなされてきました。 そして今回のイベントにおいても、タレントのりゅうちぇるさんやコスプレイヤーのえなこさん、そしてVTuberの富士葵さんらが出演、同じくVTuberのときのそらさんもVTRで出演するなど、様々なジャンルで活躍する人たちの「絆」をつなげ、ゲームを盛り上げていきたいというコンセプトがはっきりと示されていました。 富士葵・ときのそらが年内にもゲームに登場か ゲストとして登場した富士葵さんですが、服装のモチーフとして「和」が入っているため、「スタイリッシュ妖怪RPG」というモチーフの本作のキャラクターとも「和」という共通点が。コスプレイヤーのえなこさんもその服装に興味津々で、富士葵さんからも「是非コスプレしてください!」と持ちかける一幕もありました。 そんな富士葵さんですが、
-
- 【セミナー開催報告】『今すぐ活かせる』インフルエンサーマーケティングの「成功と失敗」
6月19日に株式会社エビリーは、CA Young Lab社、サイバーエージェント社、GROVE社と共同で、 『今すぐ活かせる』インフルエンサーマーケティングの「成功と失敗」 というセミナーを開催いたしました。 このセミナーの開催報告とともに、セミナー内で語られた「インフルエンサーマーケティングを成功に導くうえでのヒント」をお伝えしていきたいと思います。 イベントの概要 本イベントは、アプリ業界のマーケティング・プロモーション担当者に向け、インフルエンサーマーケティングのリアルな実情を、異なる立場の専門家がトークセッション形式で語るというものです。 インフルエンサーマーケティングは急速に伸びている領域ですが、それだけにまだ情報や知見が不足していて、検討はしていても意思決定に踏み切れない、または実施していても課題を抱えている企業も多いと思います。 そのような企業に向け、インフルエンサーマーケティングの豊富な実績を持つ企業がリアルな本音を語りました。 登壇者 本セミナーは、以下の4名の登壇者によるトークセッションがメインとなりました。 ▶ CA Young Lab 取締役COOで若年層向けプロモーションを実施する萱嶋氏 ▶ サイバーエージェント 宣伝本部でAbemaTVのプロモーションを担当する梅宮氏 ▶ GROVE 代表取締役CEOでインフルエンサーのプロデュースを行なう北島氏 ▶ エビリー セールスマネージャーでkamui trackerのセールスを担当する大谷 本セミナーの特徴 本セミナーは、インフルエンサーマーケティングに関わる、4つの異なる立場の企業が登壇したという点で特徴的でした。 ・プロモーション案件を発注する「広告主」 ・案件を受けプロモーションの企画を進める「代理店」 ・インフルエンサーを抱えキャスティングを行なう「事務所」 ・これら三者へデータを提供し成果に貢献する「分析ツールベンダー」 このような登壇者が実際の経験を元にインフルエンサーマーケティングを語ったので、一面的ではないリアルな実情を多く聞くことができました。 また、もうひとつの特徴として、専用の質問ウェブサイトを導入したことがあります。これは、セミナーを受けながら専用のウェブサイト
こちらもおすすめRECOMMEND
- YouTuber向け
- YouTuberがよく使用する無料効果音・BGMサイト10選
- YouTuber向け
- 【YouTuber必見】アカBANされる仕組みと原因
- YouTubeファン向け
- 【2022年版】人気の筋トレ系YouTuberランキング!おすすめ動画も合わせて紹介
- YouTuber向け
- YouTubeの動画撮影はスマホでもできる!おすすめのスマホを紹介
- YouTubeファン向け
- 【あるある】YouTube動画のコメント欄でありがちなこと
- YouTubeファン向け
- 高学歴YouTuber8名。意外なあのYouTuberも実は高学歴だった!
- YouTuberインタビュー
- 【にじさんじ誕生記念】夢はVTuberの4人組といえばハピトリ!ハッピートリガー4名ロングインタビュー【前編】
- YouTubeファン向け
- YouTube Originalsを楽しむ!コンテンツのご紹介