YouTuberインタビュー
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- チバニャン事変(仮)の裏話を、苺りなはむとチバニャンにたっぷり聞いてみた
今年の4月1日に結成を発表した「チバニャン事変(仮)」。 苺りなはむが総合監修プロデューサーを務め、チバニャンが楽曲プロデューサー、 メンバーに戦慄かなの、てんちむ、ありしゃん、ジャスミン、ひめにぃ、 MVにはヒカル、ゆゆうたが出演するという 超豪華メンバーによるアイドルグループだったが、 翌日の4月2日にエイプリルフールの企画であったことを公表した。 今回は苺りなはむとチバニャンに、企画の裏側や今後の話などをたっぷり語っていただいた。 (最後に他のメンバーからのコメントもいただきましたので是非ご覧ください!) (※このインタビューはオンラインで実施しました) 出会いは4年前のライブ ―― では最初に自己紹介をお願いします。 りなはむ:CY8ERというアイドルグループのメンバー兼プロデューサーとして活動している苺りなはむです。 よろしくお願いします。 チバニャン:レペゼン地球のトラックメーカーをはじめとして、いろんな人に曲を作っているチバニャンです。 よろしくお願いします。 ―― ふたりは以前からお知り合いなんですか? チバニャン:結構前からですね。4年くらい前じゃないですか? りなはむ:前のグループをやっていたときにクラブイベントで結構一緒になることがあって、知り合いました。 チバニャン:そのとき僕はまだ出身の札幌で活動していたんですが、たまたま恵比寿のライブハウスでDJをやったときに、りなはむがBPM15Qというユニットをやってて、そのライブでたまたま会ったんですよ。 そのときからこんな雰囲気でしたね。 ―― そこから仲良くなっていったという感じなんですか? チバニャン:すぐにそんなに仲良くなったというわけじゃないんですよ。 遊んだりとかしゃべったりするわけではなく、知っているという感じで。 初めて一緒にやった仕事がこのチバニャン事変です。 忘年会でエイプリルフール企画が誕生 ―― 今回すごく豪華な方々が集まっていますが、どういう経緯で集まったんですか? チバニャン:もともとりなはむが、エイプリルフールの企画やりたいって相談してきたんですよ。ニセのアイドル作りたいみたいな感じで。 それめっちゃ面白いじゃんってなって、相談しながらメンバー決めました。 りなはむ:ありしゃんとてんちむちゃんはもともと事務所も一緒で、廃刊しちゃったんですけどNickyっていうギャル雑誌
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- 【にじさんじ誕生記念】夢はVTuberの4人組といえばハピトリ!ハッピートリガー4名のロングインタビュー【後編】
前編を読んでいない方はこちらから 【にじさんじ誕生記念】夢はVTuberの4人組といえばハピトリ!ハッピートリガー4名ロングインタビュー【前編】 にじさんじ新体制後、ライバー内での交流の幅は広がり・一体感がUP ―― さて、12月から新体制でにじさんじという大きな括りになりましたが、皆さんの中で変わったことはありましたか? 刀也:ちょうど新体制になったタイミングで、にじさんじ公式チャンネルの「にじさんじMIX UP!!」という企画の動画の頻度が上がりました。 「にじさんじMIX UP!!」では今までの一期生、二期生という括りが取り払われて、既存の枠組み以外のライバーと関わり合いが増えて、交友の広がりは出てきた気がします。 ガク:やっぱりコラボをするにしても、きっかけがないと、人によってはどこかで絡み合ったかな?って気になっちゃうと思うっす。そこを運営がにじさんじMIX UP!!という枠組みを決めて、公式発信のコラボになるのできっかけになるんすよね。これを契機にコラボがしやすくなって、すごいなと。 ―― コラボ以降ですごく仲良くなったメンバーはいますか? 刀也:うちのリリちゃんだと、自分で話しかけるようなタイプではないんですけれど。にじさんじMIX UP!!で16歳の子達がコラボした回があって、そこから仲良くなったイメージがあるけど…どうかな? リリ:そうですね。わたし、基本的に話したことがない人に話しに行くことがそんなにないので。でも逆に一度そのハードルを乗り超えてしまえば話せるので、いろんな人に話しかけやすく、実際に話しかけるようになりました。壁がなくなったことで、仲良くなれる人が増えて嬉しいです。 刀也:ゲーマーズ、 SEEDsなど色々な枠組みがありましたが、コラボの壁を解決したのがにじさんじMIX UP!!ですね。 ―― 今後もにじさんじVライバー内でのコラボは盛んに行われそうで、とても楽しみです。 ゲーム、食品PR、取材まで、4名がチャレンジしたい仕事は縦横無尽 ―― 今後受けてみたい企業のお仕事などはありますか? ガク:食品会社の案件で、そのPRの商品の朝食を食べたいっすね。PR配信だけでなく、企業にお願いして、聴いてくれた人に商品を何名にプレゼント!とかしたいっすね。タイアップの動画を楽しんでもらうのも、もちろんなんすけれど、手元に動画で紹
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- 【にじさんじ誕生記念】夢はVTuberの4人組といえばハピトリ!ハッピートリガー4名ロングインタビュー【前編】
昨年の2月8日、VTuberを語る上で外せないグループが活動を開始しました。そう、今や60名近くを抱える大所帯に進化した「にじさんじ」の一期生たちがデビューした日です。2D、箱推し、配信メインという、VTuberにセンセーショナルな文化をもたらした彼ら。そんな、にじさんじメンバーの中で、、二期生の剣持刀也、伏見ガク、夕陽リリ、家長むぎの通称「ハッピートリガー」の4名に、にじさんじライバーのデビュー一周年記念としては一足早く、配信活動のこれまでとこれからについて伺いました。 伏見ガクのアプローチで4人はデビューしてからすぐに打ち解けた ―― それでは、簡単に自己紹介をお願いします。 刀也:みなさんこんにちは、剣持刀也です。普段、夜にライブ配信などをさせていただいております。今日はよろしくお願いします。 ガク:ピース!にじさんじ所属ライバー伏見ガクっす。大体、月・金に朝のライブ配信をやっています。今日はよろしくお願いしまっす。 リリ:にじさんじ所属、バーチャルライバー未来人、夕陽リリです。 よろしくお願いします! むぎ:みなさんこんにちは、にじさんじ所属バーチャルライバーの家長むぎと申します。今回は「ハッピートリガー」というユニットでインタビューさせていただくことになりました。インタビューちょっと緊張しておりますが、頑張りますので、よろしくお願いいたします。 ―― では早速、インタビューに入らせていただきます。にじさんじのVライバーという存在がに誕生して間も無く1年経とうとしています。二期生皆さんも間もなくデビューから一周年経とうとしてますが、デビュー当初のエピソードを聞かせていただいてよろしいですか? 刀也:大体のライバーさんはデビューしてから、ある程度、自分なりに配信をこなしてキャラクターが落ち着いてくると思うんですけれど、僕は始まった当初に「いじられキャラ」として確立していまして(笑) 質問箱に結構いじるような内容の連絡が来て、それに対してツッコミをいれていたら、今のように落ち着いて… 僕はSNS自体をやったことなくて、始めた途端に何千人という連絡や通知がすごい量きて、最初はもうピンと来ませんでした。もう何が行われているんだかって(笑) 一同:(笑) ―― デビュー当初はツッコミや、質問への切り返しが俊逸だと話題でしたね。 刀也:本質としては自分
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- サッカーゲーム専門実況者「ちゃまくん」がeスポーツ界を変えていく【YouTuberインタビュー】
サッカーゲームの実況に特化した動画で有名な、YouTuberちゃまくん(写真左)。 YouTubeのみならず、サッカー関連のイベントにも出演するなど活躍の場を広げている。 そしてちゃまくんの活躍にとって、YouTuber事務所in Motion社のサポートが重要な役割を果たしていた。 今回は、ちゃまくんのこれまでのストーリーと、eスポーツに対しての情熱、そしてin Motion社のサポート体制について、同社の黒田氏(写真右)とともにたっぷり語っていただいた。 サッカーゲーム専門のYouTuber ―― では、早速ですがお二人の自己紹介をお願いいたします。 ちゃまくん:「【サッカーゲーム専門チャンネル】ちゃまくん家ウイニングイレブン!FIFA!」を運営しております、ちゃまと申します。 黒田:株式会社in Motionの黒田と申します。弊社は自社でアプリを配信していたり、他社様のアプリのマーケティングの企画やコンサルティングなどを行なっている会社です。その一環でYouTuber事務所を立ち上げることになり、現在力を入れています。 ―― 現在はどのような活動をなされているんですか? ちゃまくん:サッカーゲームの「ウイニングイレブン」で世界大会に出ることを目標にプレーをしており、その過程をYouTubeチャンネルにアップしています。 また、日本国内でサッカーのeスポーツが流行っていくようにということも意識して頑張っています。 ※eスポーツ:エレクトリック・スポーツの略で、複数のプレイヤーで対戦されるコンピュータゲームをスポーツ・競技として捉える際の名称 ―― eスポーツについて、お二人はどのように考えていますか? 黒田:eスポーツはここ最近、徐々に一般層への認知度も上がっており、日本国内で熱を帯び始めている領域です。ただ、まだまだ選手として独り立ちできている人が少ないことが、現状の問題点であると思っています。 ―― 確かに、eスポーツという言葉は最近出てきたイメージです。 黒田:はい。弊社としては、ちゃまさんもそうですが、eスポーツやサッカーゲームに集中できるような環境作りをしていきたいと考えています。あとはeスポーツの選手を助けてあげたいという気持ちがあります。 と言いますのも、僕は前職で数年間サッカーゲームを担当しており、リアルなサッカーも好きなんです。 だから、子供た
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- インド屋台YouTuber「今日ヤバイ奴に会った」坪和さんの素顔に迫った
インドの屋台風景を写したYouTubeチャンネル「今日ヤバイ奴に会った」。 一般的なYouTuberと比べて異色のチャンネルだが、登録者数20万人を超える人気チャンネルだ。 そこに映し出されるのは、独特な屋台風景とおいしそうな料理、濃ゆいインド人、そして絶妙なテロップ。 なぜこのチャンネルは生まれたのか?そして坪和さんとはどんな人なのか? そんな謎を解き明かすべく、インド在住の坪和さんにインタビューをさせていただいた。 この1年で一気に登録者数20万人へ ―― デング熱にかかったとのことお聞きしましたが、大丈夫でしたか? そうですね、10日間くらい寝てました。死にかけましたね(笑) デング熱の菌を持った蚊に刺されみたいです。 ―― そうだったんですね・・。無事回復されてよかったです。 では、最初に自己紹介をお願いします。 坪和寛久と申します。茨城出身でもともとは東京で働いていたのですが、2013年にインドに移住しました。 現在インドの企業で働く傍ら、「今日ヤバイ奴に会った」など5つのYouTubeチャンネルで動画を配信しています。 メインチャンネルでは、インドの屋台動画をメインで配信しています。 ―― 動画を始めたきっかけは何だったのですか? インドで仕事を始めてから、「今日ヤバイ奴に会った」というブログを書いていて、写真や文章でインドの衝撃的なことや面白いことを書いていました。 ただ、写真よりも動画で撮った方がわかりやすく、より衝撃が伝わるだろうと思って、ある日会社の下のサンドイッチ屋台で動画を撮ってみたんです。 それが3年前くらいで、そこから動画を撮るようになりました。 ―― ここ1年くらいで登録者数も大きく増えたようですが、何かきっかけがあったのですか? 2017年の5月くらいに、それまで1,000回くらいしか見られていなかった動画が、急に1日1万回くらい見られるようになったんです。 理由をいろいろ調べてみたら、どうやら深夜のマツコデラックスさんの番組でサンドイッチ特集をやっていて、それで「サンドイッチの作り方」をインターネットで調べた人が増えたみたいなんです。 そのとき僕の動画が見られたのがきっかけのようです。 ―― 坪和さんの動画がテレビに取り上げられたわけでないんですよね? はい。単純に検索する人が増えて、僕の動画がたまたま見られたみたいです。 そ
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- 二人三脚で歩んできた「もえりん」と「ゲームエイト」 ファンに愛される秘訣を聞いた【YouTuberインタビュー】
ゲーム実況やちょっとゆるめの日常系動画で人気を集め、「もえりんちゃんねる!」が登録者数40万人を突破した人気YouTuberのもえりんさん。かつてゲームエイト社の「社員YouTuber」として活動していたことでも有名だ。 今でも同社の専属YouTuberとして活動しているが、もえりんさんの活躍にとって、同社のサポートはなくてはならないものだった。 今回は、YouTuberもえりんさんのこれまでのストーリーと、大切にしていることや今後の展望、そしてゲームエイト社のサポート体制について、同社の野口さんとともにたっぷり語っていただいた。 ゲームライターから、登録者数40万人のYouTuberへ ―― まずはチャンネル登録者数40万人おめでとうございます! もえりん:ありがとうございます! 野口:30万人を超えたのが5月なので、この10万人は早かった気がしますね。 もえりん:夏休みフィーバーのお陰ですね。やはり夏休みはみんなちゃんと見てくれる気がします。 ―― やはりその辺りは実感されているんですね。 では、早速ですが簡単にお二人の自己紹介をお願いいたします。 もえりん:もえりんと言います。日常系YouTuberという形で活動させていただいてます。 YouTubeを始めて2年ちょっとです。兵庫県出身です。 野口:ゲームエイトの野口と申します。マーケティングの担当ですが、特に動画領域に深く関わっています。 ―― もえりんさんがクリエイターとして活動し始めたきっかけを教えていただけますか? もえりん:もともと、ゲームエイトにゲーム攻略ライターのアルバイトとして入社しまして、当時は「白猫プロジェクト」というゲームの攻略ライターとして記事を書いていました。 私が面接の時点から動画もやってみたいと言っていたこともあり、入社後、他の白猫の攻略ライターの方と一緒に動画をYouTubeに投稿し始めました。 ありがたいことに「好きだ」「応援してます」と言っていただくことが増え、それをきっかけに個人のチャンネルを立ち上げたという流れになります。 ―― 最初から動画をやってみたいという気持ちがあったんですね。 もえりん:そうですね。入社時、いずれ絶対動画やってやるぞくらいの気持ちでいました。 ―― 動画をやってみたいと思っていたのはなぜだったんですか? もえりん:一番最初のきっかけは、今でもYo
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- 大学の授業動画で登録者5万人?ヨビノリたくみくんにインタビュー!【ニッチYouTuber対談】
ごきげんよう、ベルです。 文学YouTuberベル【ベルりんの壁】というチャンネルで、読書を盛り上げる活動しています。 今回は、かねてからやってみたかったYouTuberへのインタビューが実現! 第1弾は、予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」通称“ヨビノリ”の講師たくみくんです。 コラボ動画をきっかけに、何かと一緒になることが多いたくみくん。 (YouTubeの新ジャンル同士で語るコラボ動画です) でも、活動についてガッツリ話すのは初めてです。 本人によると「理系の知性を求めている人の最終地点」というニッチなチャンネル。 しかし、東京大学大学院博士課程在学中に創設してからというもの、1年ちょっとで登録者5万人超! その成長速度は目を見張るものがあります。 彼はどんな想いで活動に臨んでいるのでしょうか? ファンの心を掴んで離さない、その魅力に迫ります。 ヨビノリって何者?5W1Hで徹底解剖 録音を始めたというのに、何やら荷物をごそごそと探るたくみくん。 (登録者4万人記念時に私がプレゼントした飴です 笑) たくみ:今日は真面目なインタビューって聞いたので、スベりそうになったら2,3個一気に舐めようかと。 ベル:ファボゼロのボケすんな!(※ヨビノリ動画内での決め台詞) ヨビノリのWhat―何系YouTuber?― ベル:気を取り直して…ズバリ!何を発信しているチャンネルですか? たくみ:予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」というチャンネル名の通りですね。 メインは大学生向けの数学・物理の授業動画です。 (大学数学で4万回近くの視聴数を誇る人気動画です) ベル:高校内容も一部あったような? たくみ:それも、大学の科目に必要な高校知識を補うというスタンスです。 中・高の基本的な内容を動画でわかりやすく解説する人は他にも沢山いるので。 ベル:上で待ってるぞ!と(笑) たくみ:僕のチャンネルは、そういう方にしっかり育てられてきた人たちの最終的な墓場として…(笑) ヨビノリのWhy―なぜ始めたの?― ベル:大学内容を扱うというのは、なぜチャンネル始めたかにもつながってくるのかしら? たくみ:大学の授業は基本的にわかりにくいです。これは仕方ない面もあるんですよ。 大学の先生は研究者であり、教育のプロではない。 しかも、望んでいない、専門ではない講義を担当することもあります。 だ
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- 「声」でリスナーを魅了するあっとくんの新しい挑戦とは
2018年8月28日に開催された「うず祭り」にて、あっとくんにお話をお聞きしました。 うず祭りでは音楽フェスのステージに出演 ―― 簡単に自己紹介をお願いいたします。 ツイキャスなどの配信サイトやYouTubeで配信者をしているあっとくんと申します。 ―― 今回のうず祭りについての意気込みなどはありますか? せっかく今回数多くのYouTuberさんが来ているので、いろんな方と関係を持ったり、リスナーの人に興味を持ってもらえればなと思っています。 ―― うず祭りに参加してみてここまでいかがですか? ネットで見ていた人に実際に会え、お話もさせていただきました。 本当に得られるものがたくさんあり、うず祭りっていいなって思っています。 ―― 今回のうず祭りはどういった演目に出演されますか? 音楽フェスで歌を歌わせてもらいます。 「声」で喜んでもらえることが嬉しい ―― 声だけで動画配信をしている中で、色々と他のクリエイターより工夫しなければならない点が多いと思うのですが、 動画のアイデアなどはどういった時に思いつくのですか? 声だけだと表情とか動きが伝わらないじゃないですか。なので、声でわかりやすくアクションを伝えられるものが良いと思って、「早口言葉」や「声面接」というのをやってきましたね。 ―― アイデアはすぐに閃くタイプですか? そうではないですね。なので一回悩みすぎて顔出ししちゃおうかなって思ったくらいです。 あんまり声だけでできるネタが思いつかなくて、そこを今練りこんでいます。 ―― そうだったんですね。ちなみに、YouTubeにも動画を投稿し始めたきっかけは何ですか? もちろん時代がYouTubeに傾いていたのもあるのですが、生放送と違ってYouTubeは自分のやったことに対して貯金みたいなものができるとおもっています。 例えば生放送はその場だけ見られるものですが、YouTubeは自分がご飯食べてるときとか、お風呂入っているときとか、いつでも自分を見てもらえる環境があって、それがいいなと思ってYouTubeを始めました。 ―― リスナーを増やすために努力していることはありますか? ネガティブな雰囲気を出さないことが一番大事だと思います。 やっぱりネガティブな人を応援しようとは思わないですよね。 ―― この仕事をしていて良かったと思うことを教えてください。 「受験頑
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- 今注目のVTuber響木アオ Wデビュー記念ライブ&直前インタビュー
9月24日に渋谷での野外ライブ「響木アオWデビュー記念ライブ!~MAGNET by SHIBUYA109でもっと響きあいたい~」が開催されました。 今回響木アオちゃんのライブに初めて参加させていただき、大きな盛り上がりを見せたライブの様子を取材させていただきました。 また今回は特別に、ライブ直前にアオちゃん本人にインタビューをさせていただくことができました。 ライブレポートと、アオちゃんのインタビューをあわせてお読みください。 企画・制作/EVIRY, INC. 悪天候も吹き飛ばす 響木アオWデビュー記念ライブ 当日の天気はあいにくの雨模様で 、一時は開催自体が危うい状態でしたが、ファンの熱気のおかげか、雨が降ることもなく無事にイベントが開催されました。 開始時刻の30分前には、300人以上が入れる会場の約9割がすでに埋まっている状態。 ライブでは新曲を含めた全6曲が披露され、曲の合間には「バズらせるコーナー」「写真撮影」「じゃんけん大会」などがあり、歌以外にもファンの方に楽しんでもらえる企画が盛り込まれていました。 いよいよライブスタート、驚きのコラボも! 開始時刻になり響木アオちゃんが登場。 1曲目の「ChuChuChu♡ダーリン」が始まるとともに会場は大盛り上がりとなりました。観客の大半が男性ファンでしたが、女性ファンもいて、幅広い年代の方々が来ていました。 年齢性別関係なくみなさんがサイリウムを振って楽しそうに応援する姿が印象に残っています。 自己紹介なども終わり3曲目に入ろうとしたとき、アオちゃんからのサプライズが。 なんと3曲目で、アオちゃんの大先輩となる大塚 愛さん(avex所属)の超人気曲「さくらんぼ」のカバーを披露したのです。会場はこのサプライズに大いに盛り上がりました。 #アオライブ Twitterトレンド2位! 先ほども少し書きましたが、今回のライブでは歌だけではなくいくつかのコーナーが設けられていました。 その1つが「バズらせるコーナー」です。このコーナーで、ファンの方がTwitterを使いイベントの感想をつぶやいていきます。運が良ければその場で本人がツイートに対しリプライをくれます。 その後写真撮影の時間も設けられ、ファンの要望に答えてアオちゃんがいろいろなポーズをとってくれていました。 コーナーが始まる前のTwitterトレンドでは12位
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- 待望のメジャーデビュー!VTuber富士葵インタビュー
先日、メジャーデビューを発表したVTuberの富士葵さん。 もともと歌に定評のあった彼女の待望のCD発売が、来たる2018年11月7日(水)に決定ということで、ファンからの期待も高まっています。 そんな中、富士葵さんからメジャーデビューについてのお話を伺う機会をいただきました。 デビューの経緯、意気込み、そして楽しみな今後の活動を語っていただきます。 企画・制作/EVIRY, INC. 11月7日、ユニバーサルミュージックからメジャーデビュー決定! ―― 富士葵さん、この度はメジャーデビューの決定、おめでとうございます! ありがとうございます! ―― メジャーデビューというお話が動き出したきっかけは、どんなことだったのですか? ユニバーサルミュージック様よりお話をいただいたのがきっかけです。 2017年12月に動画を出し始めてから、まさか1年足らずでお話をいただけると思っていなかったので、本当にびっくりしました! ―― そうだったのですね。その話を最初聞いたときどう思いましたか? 葵の所属している事務所から「葵ちゃん、ユニバーサルミュージックさんからお話が来たよ…デビューとかのお話だったらどうする…!?」と聞いた時は放心状態でした(笑) しかも、葵が試行錯誤して“デビューへの道!”に向かっていくのではなく、レコード会社さんの方から、葵の活動を見てくださってお話をいただくなんてありがたい限りです!! ―― 実際に実現が近づいてきて、今どう感じていますか? 正直最初は、想像ができないことだったので実感がわきませんでした。ですが、実際にプロデューサーの田中隼人さんとお会いして打ち合わせをしたり、レコーディングが一曲一曲終わっていったりするにつれて、「あーほんとにメジャーデビューするんだぁ」とだんだん実感が湧いてきました! 実際に店頭にCDが置かれているのを見たら震えちゃいますね!(笑) ファンの前でオリジナルソングを披露したい ―― メジャーデビュー曲について詳しく教えていただけますか? タイトル曲、カップリング曲、カバー曲の3曲を!!さらにそれぞれのインスト音源も収録されているんですよ! もうレコーディングはすべて終了したのですが、どの曲もすべて曲調が違い、良い意味で葵らしくない歌い方にも挑戦しているので皆様に楽しんでいただけるかなと思います! プロデューサーの田中隼人
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- 目標はZepp東京!歌い手スタンガンの素顔に迫る
2018年8月28日に開催された「うず祭り」にて、スタンガンさんにお話をお聞きしました。 うず祭りではステージで盛り上がる歌を ―― 最初に自己紹介をお願いいたします? 「歌ってみた」の動画を配信している、スタンガンと申します。 ―― ニコニコ動画で主に活躍されていますよね? そうですね、主にニコニコ動画で活動しています。 ―― 今はYouTubeもやっていますよね。 はい。ただあまりYouTube向けというよりも自分らしさを大事にして動画を作っています。 ―― うず祭りここまでいかがですか? そうですね、非常に個性的な人が集まっているという印象ですね。 まあ自分も個性的ということでここにいるんだろうなとは思います。 ―― うず祭りのようなイベントに参加したことはありますか? 歌い手メインのイベントには参加させていただいたことは何度かあります。 ただYouTuberさんや配信者さんと一緒に出るってことはあまりないですね。 今回うず祭りに参加されている方の中だと、平田くん、窓付き@さんはご一緒させていただいたことがあります! あとしゃけみーとはよくコラボしたり、イベントに出たりしてます! ―― 実際に参加してみてどうですか? 様々なジャンルの方がいらっしゃるのですごく勉強になります。 特に、配信系の方々のトークは聞いててとても楽しいので見習いたいです。 ―― 参加者は知っている方が多いですか? はい。リスナーとして画面越しに見てた方々ばかりで恐縮です。 ―― 今回はどういった演目に参加されていますか? 歌ですね。歌い手なんで(笑) ―― 今回はどのような歌を歌うのですか? 盛り上がれる曲です。普段はバラードとかをよく歌うんですけど、今日は初めての方もいるんで盛り上がるやつです(笑) 「メルト」で歌い手の世界を知る ―― 活動の方の質問をさせていただきたいのですか、そもそも配信を始めたきっかけは何ですか? 9年前くらいになるんですけど、YouTubeで「supercell」さんの「メルト」という曲を一般の人がボーカロイドで投稿しているのを聴いて、「こんな世界があるんだ」と知りました。 そこから歌い手さんを知って自分もやってみたいなと思ったところから始まってますね。 でも、なかなか始めてはいなくて、カラオケで友達に「お前歌上手いな」って褒められて実際にやってみたら…といっ
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- アンチもファンにしてしまうその魅力とは?女性配信者「ゆかたん半島」にインタビュー
2018年8月28日に開催された「うず祭り」にて、ゆかたん半島さんにお話をお聞きしました。 うず祭りに参加してみて感じたこと ―― 最初に自己紹介お願いいたします。 ゲーム配信などをしているゆかたん半島です。 みんなと楽しく配信を盛り上げていくことを心がけています。 ―― うず祭りの感想はどうですか? お客さんの活気がすごいですね。 盛り上がり方がすごかったです。 ―― 今日はどの演目に参加されますか? じゃんけん大会に参加します。 ―― 意気込みはどうでしょう? 賞金で美味しいご飯食べたいですね。 ―― 他の配信者の方と交流などはされましたか? やみんさんとお話ししていました。 ―― 今回一番の見せ場はどこですか? やっぱりじゃんけんですかね。 動画配信のきっかけは、画面向こう側のニコ生配信者に憧れて ―― そもそも配信を始めたきっかけは何ですか? 私は配信を始めたのが7年ほど前なんですけど、その頃ニコ生が今よりもっと盛り上がっていた時期なんですね。その時その実況者さんたちを見て私もやりたいなって思いました。 人気者になりたいというよりは人気の配信者のマネがしたかったんですよね。 人気が出るにつれてもっと人気になりたいなと思うようになりましたね。 ―― ファンを増やすために工夫していることはありますか? リスナーの方との交流を大事にしています。 有名な方はコメントを読まない方が多いのですが、私はなるべくコメントを読むことは大事にしています。 ―― コメントの中には辛いコメントとかもあったりしますよね? 私は学校を不登校の状態で配信をしていたので、いろいろ辛いコメントをされることは多かったですね。 逆にそのコメント見て、学校行こうって思ったりしましたね(笑) ―― 傷ついた時はどのようにして立ち直るのですか? 私は立ち直るとかはなくて、ひどいコメントをしてくる人を「自分のファンにしてやろう」と思ってやっています。あえて誹謗中傷コメントに反応したりもします(笑) ―― アンチもファンにしようとする姿勢、とても素敵です。配信をしてきて良かったこと、辛かったことを教えてください。 良かったことは、最近ミックスチャンネルっていうところで配信していたんですけど、 そこのランキングで3位に入れたんですよね。それで台湾旅行のチケットがもらえたんですよ。 大変だったことは視聴者の一
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- 「ちょっとずれたこと」で楽しませ続ける 歌い手しゃけみーとは
2018年8月28日に開催された「うず祭り」にて、しゃけみーさんにお話をお聞きしました。 うず祭りではうずまき音楽フェスに出演 ―― 最初に簡単に自己紹介をお願いします。 しゃけみーです。 ニコニコ動画で「歌ってみた系」の動画をあげています。 6年前から配信の活動を始めて、来年の1月で7年目になります。 2000人規模のイベントにも呼んでもらえるようになり、ありがたい限りです。 ―― うず祭りのようなイベントは初めてですか? こういうイベントは初めてですね。基本的に歌い手さんが集まってみたいなイベントしか出たことなくて、YouTuberさんが出るイベントは始めてです。だからすごく楽しみです。 ―― 今回はどういった演目に参加されますか? うずまき音楽フェスに参加します。 ノリノリなアップテンポの曲を歌うので盛り上がってほしいです。 アナ雪「効果音全部俺。」の誕生秘話 ―― しゃけみーさんはニコニコ動画で主に活躍されてますよね。 媒体には特にこだわってないのですが、やはりニコニコ動画の活動が多いです。 より多くの方に聴いていただきたいので最近はYouTubeにも動画をアップしています。 ―― ちょっと前の動画ですが、アナ雪の「効果音全部俺。」の動画がすごい面白かったです(笑) あれはもともと完全にボツ動画だったんです(笑) 最初は普通に歌ってみて、それを投稿しようとしてたんです。 でもちょっとした出来心で効果音も口で言ったら面白いんじゃないかって思って録ってみたんですよ。 でも録音データをつないだだけでは微妙で、これはボツかも…と思ったのですが、せっかく録ったので試しに動画にくっつけてみたんです。そしたらジワリティ高めで。思い切ってアップしてみたんです(笑) そしたらありがたいことにすごく反響があったんです。なので他の曲でも「効果音全部俺。」を作ってシリーズ化しました。 http://www.nicovideo.jp/watch/sm23507828 ―― あのシリーズがニコニコ動画で100万とか300万回再生とかいきましたよね。 そうなんです!ひょんな思いつきが人気シリーズになりました。 ―― お蔵入りしなくてよかったですね。 はい(笑) 「ちょっとずれたことをやる」 ―― 最初の頃あげていたのはシャーペンの静画でしたよね? そうです!よく調べましたね(笑) そのと
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- 海外にも活動が広がるYouTuberたいぽんの”今”を聞いた
2018年8月28日に開催された「うず祭り」にて、たいぽんさんにお話をお聞きしました。 ゲーム会社から招待されドイツへ! ―― 最初に自己紹介をお願いいたします。 YouTubeで活動をしているたいぽんです。 アダルティックYouTuberって言われたりもしていて、下ネタ系の動画も出しますし、最近は美容系の動画を出していたりします。 ―― 2ndチャンネルの「たいぽんげーむず」が登録者数10万人いきましたよね。おめでとうございます! ありがとうございます! ―― 今度ドイツに行かれるらしいですね。 はい、9/5からドイツに行きます。サッカーゲームの「FIFA19」のイベントに招待していただきまして(編集注:FIFA19 World Premiere)。 ―― それってすごいことですよね。 俺はそのタイトルを目指してやってたので、すごい嬉しかったです。 公式の会社から直接連絡が来るっていうのはあまりないんじゃないかと思います。 ―― こういったうず祭りのようなイベントにはよく参加されるんですか? あんまりでないですね、こういうイベントは。これだけ規模大きくて、事務所の垣根もなくやっているイベント自体あまり見たことないです。 かなりクリエイターも出てるので、初めて会う人とか一方的に知ってた人とかも何人かいます。 ―― 逆に「お会いしたかったです」と言われる側ではないんですか? そういうのも確かにありましたけど、俺も逆にそれはあるんで。 いろんなクリエイターに会えて、いいイベントですよね。 ―― 今日はどういった演目に参加されるのですか? 今日はじゃんけん大会に出ます。じゃんけん5回勝てば100万円らしいんで、必勝法をGoogleで検索してきました(笑) ―― 本気で勝ちに来てますね(笑) 普通に負けると思います(笑) ―― もし勝ったら100万円は何に使いますか? パソコンとか買いたいですね。あとは貯めるか、ゲーム好きなのでちょっと課金とかしちゃうかもしれないです。 あとは親孝行に使いますね。取ったらですけどね。 「有名になりたい」がきっかけ ―― 最近事務所を辞められたかと思うのですが、そこから何か変化はありましたか? いろいろあったので、モチベーションが下がった時期もありました。今はまた戻ってきましたが。 あとはいろんな企業さんから連絡が来ましたね。お仕事の連絡とか
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- 登録者10万人を越え、活躍の幅を広げ続けるYouTuberくぎけんの素顔とは
2018年8月28日に開催された「うず祭り」にて、くぎけんさんにお話をお聞きしました。 うず祭りでは「画面越しに見てた人」に会えた ―― 最初に簡単に自己紹介をお願いいたします。 YouTubeで活動しているくぎけんです。よろしくお願いします。 ―― 先日登録者数10万人を突破されましたよね。おめでとうございます! ありがとうございます。 ―― 10万人といったらもうかなりの有名どころですね。 いやいやいやいや(笑) 5年前だと10万人って「すげえ」ってなってたんですけど、5年前でいう10万人のラインが今は100万人みたいな感じになってるので。やっとスタートラインに立てたなって感じです。 ―― そういえば髪の色、オレンジに戻されましたよね。 はい。ちょっと前まで遊びで白にしてたんですけど、やっぱりオレンジの方が好きだったと思って。 ―― 今回いろんなYouTuberが集まっていますが、顔見知りの人とかはいましたか? YouTuberでいうと、禁断ボーイズとはいつも遊んでて、怪盗ピンキーとは家が近くてご飯とかよく行っています。 顔を知っているくらいのひとはちょこちょこいますが、半分以上は会ったことがない人です。 ―― これだけ多くの人が集まっているイベントはどうですか? 緊張しますけど、「画面越しに見てた人だ」っていう人がたくさんいて不思議な感覚です。 ―― 今日はどういった演目に参加されますか? じゃんけん大会ですね。100万円欲しいですね。 「はじめしゃちょー」「マホト」がきっかけ ―― そもそも動画を配信し始めたきっかけは何ですか? 高校生のときから、はじめしゃちょーさんとマホトさんが好きでずっと見てました。高校3年の9月くらいに自分もやろうと思って始めた感じです。なのできっかけはその2人です。 ―― そのお二人とはもうお会いになられたんですか? マホトさんとは1年前くらいに会わせていただきました。はじめしゃちょーさんとはまだなんですけど、もうちょっと先でもいいかなと。会ったら夢がなくなっちゃうかなという感じがするんで。自分の実力が出てきたら会いたいなって思います。 ―― YouTuberの活動を実際始めてみてどうでしたか? やっぱり楽しかったですね。多くのYouTuberがいる中で「俺みたいな人を見てくれるんだ」って気持ちがあって。すごい楽しくさせていただいて
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- カップル配信者「ポケカメン」&「sera」独占インタビュー!
2018年8月28日に開催された「うず祭り」にて、ポケカメンさんとseraさんにお話をお聞きしました。 うず祭りに参加してみて感じたこと ―― 最初に自己紹介をお願いします。 ポケカメン(以下、「ポケ」と表記) YouTubeやツイキャスで配信をしているポケカメンと申します。 好きなものは、彼女のseraちゃんと、配信です。 ―― 普段どんな配信をしていますか? ポケ YouTubeはポケモン関係で統一し、その他の配信は雑談とかゲーム実況とかいろんなことをしていますね。 sera 私はツイキャスやYouTubeなどで活動していて、今はライブ活動をメインにしています。YouTubeでは現在、メイク関連の動画を出してします。それと二人でカップルチャンネルもしています。 ―― ありがとうございます。うず祭りへの意気込みはいかがでしょうか? sera テンションがめっちゃ上がっています! ―― 二人は今日どういったコンテンツに参加しているのですか? sera 音楽フェス、ファッションショー、じゃんけん大会に出ます。 ポケ 僕もファッションショーとじゃんけん大会に出ます。 ―― じゃんけん大会の勝者にはプレゼントがあるんですよね。 sera 優勝したら100万円ですね。 ―― お二人にとって一番の見せ場はどこですか? ポケ 僕はじゃんけん大会です。 sera 私は音楽フェスです。 ―― 音楽と言えば、seraさんはもともと音楽系の配信をしていましたよね? sera YouTubeの方に「歌ってみた」とか「踊ってみた」とかの動画をあげていました。 出会いのきっかけはツイキャスでの配信 ―― お二人そもそもお付き合いされる前は別々で活動されていましたよね。 その後どういったきっかけでお付き合いされることになったのですか? ポケ 元々は配信上で知り合いましたね。 sera ツイキャスですね。 ―― そもそもなぜ配信しようと考えたのですか? sera 私はもともと韓国に住んでいたのですが、その時に日本人の友達がいなくて、それに加え韓国語も喋れなくて現地でも友達ができなかったんですよ。 それで寂しくなって始めたのがツイキャスで、たまたま彼がポケモン好きで、私もポケモン大好きで、その時にピカチュウの
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- 可愛い見た目、攻めまくる企画内容、女性YouTuber やみんの素顔とは?
2018年8月28日に開催された「うず祭り」にて、やみんさんにお話をお聞きしました。 衝撃的な100万円の使い道とは・・? ―― 最初に自己紹介をお願いいたします。 みなさんこんにちは。やみんだよ。 YouTubeでは浣腸の動画などをあげており、ニコニコ動画では生放送などをやっています。 たまに歌を歌ったり、声の活動もしています。クリエイティブに色々な表現をすることが好きです。 宜しくお願いいたします。 ―― うず祭りではたくさんのクリエイターさんが来ていますが、他のクリエイターさんと仲良くなりましたか? ゆかたん半島さんとは今日をきっかけにとても仲良くなれました。 ―― 今日はどんな演目に参加しますか? じゃんけん大会ですね。 ―― もし100万円取れたら何に使いますか? 浣腸に使いたいですね(笑) 浣腸旅行とかしたいです(笑) ―― 今回の一番の見せ場はどこですか? やっぱりじゃんけん大会ですかね。 配信のきっかけは夢みていた声優になりたかったから ―― 配信を始めたきっかけは何ですか? もともと中学生の頃から声優になりたくて、ネットに声をアップしていたんですけど、 その時にニコニコ動画というサイトを見つけて、投稿を始めましたね。 ―― 現在、声優としての活動はしていますか? 去年声優としてデビューしました。 ―― ファンを増やすためにどういった工夫をしていますか? 月に一回のオフ会とかですかね。リスナーさんは結構引きこもりの人が多いので、 そんな人が元気になるような企画とかは意識して行っています。 ―― この仕事をしていて大変だったことはありますか? 本当に変な人がいて…。 住所を特定されたり、家の壁紙にいたずらされたり、迷惑行為をされるのが大変なことですね。 女性の悩みも動画で解決していきたい ―― 企業さんとのタイアップについてはどう思いますか? まだあんまり企業とかのタイアップは経験していないのですが、浣腸とかしているので(笑)、これからはそういった企業さんとコラボしたいなと思います。 例えば、座薬つながりですけれど、便秘で困っている女性が多いと思っていて。 私の動画は最近女性の視聴者さんも増えてきているので需要があると思います(笑) ―― 声優もしていきたいですか? そうですね、やりたいです! 幼い子の役だったりとか、人物以外
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- 子どもたちに夢を与えたい!日本発「神業動画」カミワザの挑戦
2018年8月28日に開催された「うず祭り」にて、カミワザさんにお話をお聞きしました。 うず祭りに参加してみて感じたこと ―― 最初に自己紹介をお願いいたします。 カミワザのともひろです。 カミワザのなりです。 カミワザのヒデトリアンです。 僕たちはYouTubeにスポーツ系の「神業動画」をあげています。 ―― 今回のうず祭りここまでどうですか? 普段あんまり大勢の前に立つことがないので楽しいです。 ―― 今日はどういった演目に参加されていますか? 基本的にはタカラトミーさんのブースの「X-TAGプロジェクト」の対戦をやらせていただいてます。 あとは空いた時間にトークとじゃんけん大会に参加します。 ―― 今日の一番の見せ場は何ですか? X-TAGですかね。 あとは最後のじゃんけん大会ですね。 1本の動画撮影に1週間かかることも ―― 今までで一番苦労した動画は何ですか? サッカーですね。高い丘の上からサッカーボールを蹴って、丘の下のバスケットゴールに入れるっていう動画の撮影のラストショットに1週間かかりました。 4日目ぐらいになると本当に入るのかなっていう自分との戦いでしたね。 ―― スポーツ系の動画が多いと思うのですが、皆さんは過去にスポーツはされていましたか? ともひろ サッカーです。 なり 野球です。 ヒデトリアン 空手です。 ―― みなさんそれぞれ違うスポーツをしていたんですね。 そもそもYouTubeを初めたきっかけは何だったのですか? もともと僕たちは既に社会人として仕事をしていて、メンバーとは高校からの友達でした。 今の仕事ではなくみんなでもっと面白いことをやりたいなと思ってYouTubeを始めました。 ―― このジャンルを選んだきっかけはありますか? このジャンルの動画を始めたきっかけは、海外で神業の動画をあげている人がいて、その動画が好きだったことです。 また日本でそのような動画をメインでやっている人がいなかったので、それをやってみようと去年から始めました。 海外に負けない動画を撮りたい ―― 今後コラボしてみたいYouTuberさんはいますか? やっぱり、「Dude Perfect」ですかね。 いつかは一緒に動画撮りたいと思っています。 「頑張ればこんなすごい人と一緒に動画撮れるんだよ」っていうのを、子どもたちに見せたいという意味でも
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- 動画配信は通過点。kimonoがこの先に見据えるものとは
2018年8月28日に開催された「うず祭り」にて、kimonoさんにお話をお聞きしました。 うず祭りでは、自身が作曲した曲でのパフォーマンスを披露 ―― 最初に自己紹介をお願いいたします。 ツイキャス等で配信をやりつつ、作詞、作曲も行なっているkimonoと申します。 ―― うず祭りに参加してみての感想はいかかですか? 事務所の垣根を越そうとしているところが面白い企画だと思いますね。 お客さんも色々な層の人がいて面白いなって感じます。 ―― 今回はどんな演目に参加していますか? ハイパーじゃんけん甲子園に参加しますね。 ―― 今回のイベントの最大の見せ場はどこですか? 音楽イベントですかね。自分で作曲してパフォーマンスするのはたぶん僕だけだと思うので。 きっかけは知人の一言 ―― 動画配信の活動をするきっかけは何だったのですか? 僕の知り合いに登録者が40万人くらいのYouTuberがいるんですけど、その人から勧められたからですね。 ―― そういうきっかけだったんですね。 ではファンを増やすために意識していることはありますか? 無駄打ちをしないことですかね。「締まりの悪い配信」をしないこと。 あとは自身に合った動画をあげることですかね。 ―― この仕事をしていて良かったこと、反対に大変だったことはありますか? 大変なことは単純に休みがないことですかね。 良いことはライブで集客ができたりすることです。 「アニメの原作や本を書くのが最終目標」 ―― 今後コラボしてみたいYouTuberさんはいますか? あまりコラボをしたいとは思っていませんが、何か新しいことに挑戦している人とはやってみたいですね。 ―― 企業さんとのタイアップで興味のあるジャンルはありますか? ゲーム以外だったら興味あります。 一番興味があるのは音楽系ですね。マイクとか配信のインターフェイスとかピックとかのギターグッズとか、そういった物を扱っている企業とコラボしたいです。 ―― ゲームは苦手なんでしょうか? 面白くする自信がないですね。 ―― 今後チャレンジしてみたいことはありますか? 僕はアニメの原作や本を書くのが最終目標なので、あくまで作曲とかは知名度をあげるためにやっていて、配信自体は通過点ですね。 なので最終目標は自分で原作書いて、出版して、主題歌作ってていう流れをずっと続けていくことですね
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- 納得のいく面白い動画を届けたい。今注目のYouTuber エドの原点
2018年8月28日に開催された「うず祭り」にて、エドさんにお話をお聞きしました。 うず祭り「じゃんけん大会」で見事100万円を獲得! ―― 最初に自己紹介お願いします。 こんにちは、「エ.com(エド)」というチャンネルで動画を配信している、エドと申します。 ありがたいことに登録者14万人を突破しました。 ―― 今回のうず祭りに対しての意気込みなどはありますか? こんな大きな会場でイベントできる機会は少ないと思いますので、今日は楽しんでやっていきたいです。 ―― 今回多くのYouTuberがうず祭りに集まっていますが、どのような感想を持ちましたか? 色々なイベントがある中で、今回のように事務所の壁を超えて他のクリエイターさんと一緒に何かをやる機会はなかなかないことなので、単純に凄いなと思っています。 ―― 今回のうず祭りではどのようなことをする予定ですか? タカラトミーさんとの「X-TAGプロジェクト」ですね。 あとはじゃんけん大会に参加させていただきます。 ―― 今回のうず祭りの中で一番の見せ場は個人的にどこですか? やっぱり、100万円がかかっているんで、じゃんけん大会じゃないですかね。 (※編集注:エドさんは見事優勝し100万円を獲得されました!!) 美容師の職を捨て、夢を追ってYouTuberに ―― そもそもYouTubeを始めたきっかけは何ですか? 僕は小さい時から有名になりたいと思っていたんですが、小学5年生の時に自分は有名になれないと気づいて、1回その夢を諦めたんですよね。 そこから美容師になりたいと思い、専門学校に行って、その後かなり大手の場所に就職が決まりました。 しかし、働く日の前日くらいにこの生き方は逃げてるぞ、かっこ悪いぞと思って、そこから1年間好きなことをやろうと思いました。 ―― そうだったんですね。 その時たまたま世間でYouTubeが流行っていて、単純にYouTubeが一番成功をつかみやすそうだなと思い、配信を始めました。 元々面白い動画作るのには自信があったので、バイトをしながらYouTuberさんを手伝ったりなどしていました。 それでいろいろ行動に移していたら「ノーブランド」のこーへいさんが一緒に動画をやろうと言ってくれ、今に至ります。 ―― 面白い動画を作るのに自信があると仰っていましたが、今までの人生でも人を笑わすのが好き
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