YouTuberインタビュー
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- 納得のいく面白い動画を届けたい。今注目のYouTuber エドの原点
2018年8月28日に開催された「うず祭り」にて、エドさんにお話をお聞きしました。 うず祭り「じゃんけん大会」で見事100万円を獲得! ―― 最初に自己紹介お願いします。 こんにちは、「エ.com(エド)」というチャンネルで動画を配信している、エドと申します。 ありがたいことに登録者14万人を突破しました。 ―― 今回のうず祭りに対しての意気込みなどはありますか? こんな大きな会場でイベントできる機会は少ないと思いますので、今日は楽しんでやっていきたいです。 ―― 今回多くのYouTuberがうず祭りに集まっていますが、どのような感想を持ちましたか? 色々なイベントがある中で、今回のように事務所の壁を超えて他のクリエイターさんと一緒に何かをやる機会はなかなかないことなので、単純に凄いなと思っています。 ―― 今回のうず祭りではどのようなことをする予定ですか? タカラトミーさんとの「X-TAGプロジェクト」ですね。 あとはじゃんけん大会に参加させていただきます。 ―― 今回のうず祭りの中で一番の見せ場は個人的にどこですか? やっぱり、100万円がかかっているんで、じゃんけん大会じゃないですかね。 (※編集注:エドさんは見事優勝し100万円を獲得されました!!) 美容師の職を捨て、夢を追ってYouTuberに ―― そもそもYouTubeを始めたきっかけは何ですか? 僕は小さい時から有名になりたいと思っていたんですが、小学5年生の時に自分は有名になれないと気づいて、1回その夢を諦めたんですよね。 そこから美容師になりたいと思い、専門学校に行って、その後かなり大手の場所に就職が決まりました。 しかし、働く日の前日くらいにこの生き方は逃げてるぞ、かっこ悪いぞと思って、そこから1年間好きなことをやろうと思いました。 ―― そうだったんですね。 その時たまたま世間でYouTubeが流行っていて、単純にYouTubeが一番成功をつかみやすそうだなと思い、配信を始めました。 元々面白い動画作るのには自信があったので、バイトをしながらYouTuberさんを手伝ったりなどしていました。 それでいろいろ行動に移していたら「ノーブランド」のこーへいさんが一緒に動画をやろうと言ってくれ、今に至ります。 ―― 面白い動画を作るのに自信があると仰っていましたが、今までの人生でも人を笑わすのが好き
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- 二人の夢はアリーナでライブ!富士葵・ときのそら初のコラボインタビュー
2018年の国内YouTubeトレンドであるバーチャルYouTuberこと”VTuber”。その勢いはとどまることを知りません。 その中で、着実に成長しているVTuberの代表格、「富士葵」さん(画像:右)と「ときのそら」さん(画像:左)のお二人にインタビューが叶いました。 女子高生で、歌が得意で、イラストが苦手で、と共通項が何かと多い二人。 かむなびでは、等身大の彼女たちのこれまでとこれからをたくさんお話しいただきました。 記事の後半ではお二人からお知らせとファンの皆さんへメッセージもあるそうで…。 企画・制作/EVIRY, INC. 初対面は、ニコ動の人狼イベント ―― 今日はこのような機会をいただきましてありがとうございます。 葵・そら とんでもないです、楽しみにしてました。 ―― まずは(知らない方のために)簡単に自己紹介をお願いします。 葵 富士葵と申します。12月からYouTubeで動画を配信させていただいています。いつもはカバー曲などの歌の動画や、街ブラなどの動画を配信しています。よろしくお願いします。 そら 初めまして、ときのそらです。去年からYouTubeで動画を投稿したり、毎週木曜日に生放送を配信したりして活動しています。歌ってみた(ボーカロイド)、あとはそらとも(※1)の方に作っていただいた曲を歌ったり、ホラーゲームが好きなので、その実況をAちゃん(※2)と一緒にやったりしています。よろしくお願いします。 ※1:ときのそらのファンの名称 ※2:ときのそらの親友、チャンネルの裏方「友人A」さんのこと ―― 二人に関する質問をしていきます。お互いの第一印象はどうでしたか? 葵 そらちゃんの第一印象は「THE アイドル」というか、可愛さ全開で女の子らしい女の子だなって思いました。 そら 葵ちゃんは清楚で大和撫子、あと歌がすごく上手なイメージが強かったです。綺麗な女の子っていうイメージです。 ―― 初対面はどのタイミングだったのですか? 葵 人狼(※3)だよね? そら だよね。 葵 みんなで集まって人狼ゲームっていう遊びをした時があったんですけれど、その時そらちゃんに初めてお会いしました。 ※3:5月5日にニコニコ生放送で放送された「バーチャルYouTuber人狼」のこと ―― 大人数でのイベントだと記憶していますが、どのタイミングで距離が縮まったので
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- “文学YouTuber” ベルりんの壁 ベルさんの素顔に迫る【YouTuberインタビュー】
―― 文学YouTuber。そんなジャンルがあるのをご存知だろうか。 今や小中学生の「なりたい職業」でも上位にランクインし、多彩な領域で活躍し始めているYouTuber。ただその中でも異彩を放つ「文学YouTuber」として活躍する、ベルりんの壁のベルさん。彼女が現在の活動に至るまでには、意外なストーリーがあった。 そんな彼女が、現在の活動とそこに至る道のり、そして今後の展望について語る。 企画・制作/EVIRY, INC. 文学YouTuberが生まれたきっかけは、ある一本の動画だった ―― 先日、チャンネル開設3周年を迎えましたよね。おめでとうございます。 おかげさまで3周年を迎えることができました。ありがとうございます! ―― では最初に、簡単に自己紹介をしていただいてもよろしいですか? ベルりんの壁というチャンネル名で、文学YouTuberとしてYouTubeに動画を投稿しております。内容としては、書評やおすすめ本紹介、あるいは美術関連で美術館レビューや絵の解説、あとは音楽関連でフルートとピアノを演奏するという、文化系の3つの軸で、みんなの心が豊かになるような動画を配信していければと思って、今は活動しています。 ―― あまりベルさんのことを知らない方だと、「なんでこの名前なんだろう」というのが気になる方も多いと思うのですが、名前の由来は何ですか? それめちゃくちゃ聞かれます(笑)元々、YouTuberとして頑張るぞと思って始めてはなかったんですよね。まずはチャンネルを開設するっていうときに、ほんとふざけちゃったっていう(笑) ベルっていう名前は使いたかったんですね。これは、「美女と野獣」のベルが私の中で憧れだったからなんです。でもそれだと特徴がないなと思って、それで「◯◯りん」みたいなのがちょっと可愛いかなって思ったら、ベルりんになっちゃって。そしたら「の壁」付けるしかないかなっていう悪ノリの結果(笑) ―― そうだったんですね。あと、もうひとつ気になるところなんですが、なぜ文学YouTuberというジャンルで活動しようと思ったんですか? 元々は、特にジャンルを絞っていたわけではないんです。最初はもう本当にオールジャンルという感じで、そのときあったことをやったり、流行りのネタみたいなのがあったらそれを真似してみたり、かなりとっちらかったチャンネルになってまし
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