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- 【あるある】YouTube動画のコメント欄でありがちなこと
どの年代からも90%近くはスマートフォンにアプリを入れていると言われているYouTube。 老若男女様々なリスナーがいますが、その中でも好みは細分化され、特に人気YouTuber動画のコメント欄は1種のコミュニティになっています。 今回は、日々たくさんの動画の中からこれ1度は見たことある!というものを探していきたいと思います。 後釣り宣言 現代のWeb社会でYouTube内外を問わず最もかっこ悪い行為とされている後釣り宣言。 A「素人が適当なこと言うな」 B「~の専門家ですよ」 A「釣れたwww」 コメント欄で間違った知識を披露してしまうことは誰でもある物ですが、それを指摘された時に「釣りでした」と言い素直に間違いを認められないのはカッコ悪いですよね。 無駄な改行 YouTubeアプリの使用上、コメント欄は6行以上になると詳細ボタンを開くというワンステップを踏まなければ全て読むことが出来ません。 この面倒極まりないワンステップをうまく利用し、例えば貧乳ネタの動画であれば 「大丈夫!~さんは胸あるよ! 詳細 2つ!」 というような、詳細のあとに意外な一言で締めるコメント手法が広がりました。 読む側に労力をかけるため、つまらないと叩かれるというデメリットがあります。 アニメアイコン叩きからの戦争 最近はめっきり減りましたが、Twitterと同じようにアカウントアイコンが特色としてあるYouTubeでは、アニメアイコンを理由に不当な叩き方をするユーザーがコメント欄でも散見されました。 時代は移りゆくもので、そういった不当な叩き方をした多くの場面で他のアニメアイコンが駆け寄ってきて「アニメアイコンに親でも殺されたの?」などの決めゼリフを吐きます。 アニメアイコン論争はアニメアイコン派が数の論理で存在を認めさせた形に思えましたが、2017年、ラッパー呂布カルマさんがTwitterで発言した、 「オタクなんか気持ちわりーんだから自覚しろや。自分らの感覚マトモだと思ってるのかよ」は、火の玉ストレートとも呼ばれ、強力な武器を得たアニメアイコン否定派とアニメアイコンの戦いは今後もYouTubeコメント欄で散見出来そうです。 信者の侵略戦争 最近今までにないペースで増えてきた所謂「物申す系YouTuber」。 基本的な定義としては、問題を起こした芸能人、YouTuberに対し持論を展開