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- YouTuberに依頼できる仕事ってどんなこと?SNS媒体別に紹介
人気YouTuberは、たくさんのファンがついているのでYouTube以外でも大きな影響力があり、ほかの媒体でも活用することができます。ここでは、YouTuber以外の他媒体でのタイアップ活用方法を、事例とともにご紹介します。 YouTuberタイアップ YouTuberをプロモーションに活用する前に知っておきたい、YouTuberタイアップについて解説します。 YouTuberタイアップとは YouTuberタイアップとは企業がYouTuberを起用し、商品やサービスのプロモーションに活用する手法です。YouTuberタイアップは、「YouTuberタイアップを実践するなら抑えたい4ステップ」で解説している通り、起用面で注意すべきポイントを踏まえてYouTuberを選定するのが重要です。 YouTuberタイアップを実践するなら抑えたい4ステップ | YouTube総合情報メディア かむなび YouTuberタイアップとは企業がインフルエンサーとしてYouTuberを起用し、商品の紹介や魅力を視聴者へと伝えることで、自社商品やサービスの売り上げをアップさせるための広告方法です。こちらの記事では、そんなYouTuberタイアップを企画する際に事前に知っておくべきことを、4つのポイントにまとめてご紹介しています。 … YouTuberタイアップは、YouTube以外の媒体にも活用できます。具体的な多媒体での活用方法を見てみましょう。 アプリコラボ iOSやAndroidなどの各種アプリのプロモーション事例として活用されるのが、アプリコラボです。 アプリコラボとは メサイアが30万円かけたグッズをたったの”300円”で売りまーすwww YouTuberが期間限定でiOSやAndroidのアプリ内でコラボするのが「アプリコラボ」です。アプリを実際にYouTuberが使用する動画投稿のほか、アプリそのもののプロモーション目的でYouTuberが登場するゲームが開発される事例もあります。 また、アプリコラボを記念した限定グッズ販売が行われるなど、多角的なプロモーションができます。 Twitter活用 YouTuberをTwitterで活用したタイアップ事例を紹介します。 YouTuberのTwitter活用とは YouTuberは、YouTube以外の
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- 動画マーケティングの最新動向2018|モバイル配信に注目
2018年、いよいよデジタル広告がテレビ広告を初めて逆転するという予測が発表されました。また、IGTVやTikTokなど、動画アプリ関連にも動きが出ていて、2018年の動画マーケティングの動向からは目が離せません。現在の動画マーケティングにおける最新動向について解説しますのでぜひご一読ください。 デジタル広告がテレビ広告を初めて逆転 世界の広告費は、この10年間で成長し続けています。その中でも、デジタル広告の成長は目覚ましく、今後も2桁の成長が見込まれるほどの好調ぶりです。動画マーケティングの最新動向の最新トピックは、2018年6月、電通イージス・ネットワークが発表した「2016年に、デジタル広告がテレビ広告を追い抜く」という予想でしょう。 発表によると、2018年にデジタル広告は全広告の中で38.4%を占めると予測。この数字は、デジタル広告が初めてテレビ広告を上回ることを示しています。調査対象の59カ国のうち、19カ国でこの逆転現象が見られるとのことです。デジタル広告とテレビ広告の逆転現象を促進した要因の一つが、動画配信サービスの成長です。 これまでは、自分の好きな映像コンテンツを楽しむには、レンタルビデオを利用するなど、ある程度お金を掛ける必要がありました。ところが、動画配信サービスが手軽な月額料金で良質な映像コンテンツを提供するように。その結果、テレビの視聴者を奪っていることが、テレビ離れに拍車をかけています。 テレビ離れが進む一方で、動画広告市場は現在も好調です。国内YouTuber市場は2016年から2017年で2.2倍、国内動画広告市場全体としても2016年から2017年で1.6倍に成長。この成長はまだまだ続くと予想されています。動画広告市場がさらに伸びる土壌は整っているという状況です。 IGTVのリリースとその影響 人気の写真投稿SNSのInstagramからは、2018年6月に「インスタ版YouTube」とも言えるIGTVという機能がリリースされました。IGTVは、Instagramのアプリ内からも利用でき、IGTV専用のアプリからも利用可能です。Instagramはこれまでも動画投稿が可能でしたが、最長で1分、ストーリーズは15秒という短い時間の動画に制限されていました。 今回サポートされたIGTVは、フォロワーを引き継いだまま自分のチャンネルを作
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- インフルエンサーマーケティングに必要な費用の目安
インフルエンサーマーケティングをご存知ですか?YouTubeやInstagram上には多数のファンを抱え、影響力を持つ人物がいます。彼らは世間に与える影響(インフルエンス)が大きいためインフルエンサーと呼ばれます。そんなインフルエンサーを利用したマーケティングの費用について詳しく説明していきます。 インフルエンサーマーケティングとは? インフルエンサーマーケティングとは、ターゲットのコミュニティにおいて影響力の大きな人物(インフルエンサー)に依頼、自社の製品のレビュー動画や紹介動画をあげてもらいPRをしてもらうことです。 最近の視聴者は、従来のインターネット広告に拒否感をつのらせています。広告であると分かると問答無用で拒否されることも多く、効果が出せずに広告費がムダになるケースも多いのではないでしょうか。インフルエンサーが投稿として動画や画像をあげることで、視聴者の拒否感は非常に薄いものとなり、ターゲット層へのPR効果が高くなります。 YouTubeとInstagramの違い YouTubeとInstagramは、インフルエンサーマーケティングの2大プラットフォームです。では、その違いはどこにあるのでしょうか。それぞれの特徴を元に説明します。 YouTube YouTubeにおいて、チャンネル登録者数や動画視聴回数の多いYouTuberがインフルエンサーとなります。YouTubeは動画という特性上、多くの情報を一度に伝えることが可能です。 人気YouTuberはテレビに出ているアイドルなどの芸能人とは違い、視聴者が身近な存在に感じやすいのが魅力といえます。「この人がこういうなら信頼できるな」と、マーケティング効果を高めることができるのです。また、着目すべきは人気YouTuberの編集能力の高さです。この高い編集技術により、魅力的なプロモーションを行うことができます。 Instagram Instagramは写真をメインツールとした、20代~30代の女性ユーザーが多いSNSです。投稿される写真もファッションや美容、グルメなど女性が興味関心の高いジャンルが多く、プロモーションもそのようなジャンルと相性が良いと言えます。 2017年には「インスタ映え」が流行語になるなど、 いかに魅力的な写真として一枚に納められるかが、コンテンツの投稿を行っていく上で特に大切なポイント Y
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- インフルエンサーマーケティングの費用対効果をUPさせるために大切なこと
インフルエンサーマーケティングとは、企業の代わりにインフルエンサー(SNSなどに一定数のフォロワーを持っていて、ある特定の業界やジャンルにおいて影響力がある人物のこと)に新しい商品やサービスを宣伝してもらうプロモーションの事で、TVや雑誌などのメディアではなく、主にインターネット上のサービスを活用したものになります。 TwitterやInstagram、そしてYoutubeなどを使ったものまで、インフルエンサーマーケティングには様々なパターンがありますが、実際に施策として実施する際はメディアの種類に応じて柔軟にプロモーションプランを企画することが大切です。 今回こちらの記事では、インフルエンサーマーケティングの特徴と、施策の費用対効果を高めるために大切なポイントについて紹介していきたいと思います。インフルエンサーマーケティングを検討中の方は、実際どれくらいの費用がかかるのかということは特に気になるポイントだと思いますが、インフルエンサーマーケティングの場合、会社によってかかる費用に幅があり、値段を知る前にまずはこの手法の特徴と、注意したいポイントについておさえておく事が大切です。 インフルエンサーマーケティングのメリットとデメリットについて インフルエンサーマーケティングは、インフルエンサーとそのフォロワーの距離が近いところが大きな特徴です。違う方法で同じ内容のプロモーションを行う場合でも、企業から一般ユーザーへ行う場合は両者の間に大きな距離があって内容が届きにくくなりますが、インフルエンサーに代わりにPRをしてもらう形であればフォロワーが好意をもっていることが前提になるので、しっかりとしたプランを設計できれば、内容が伝わりやすいだけでなくより魅力的に内容が伝わるというメリットがあります。 一方でインフルエンサーマーケティングのデメリットは、やり方を間違えるとステルスマーケティング(ステマ)と誤解されてしまうところです。広告/宣伝を隠した上でプロモーションを行うのはもちろんアウトで、単純に「PR」という表記をつければステマではなくなりますが、とはいえ投稿の回数や内容などが企業の都合により過ぎてしまうと、ユーザーにとっては迷惑なものでしかなくなり、プロモーションを行うことがかえってマイナスになってしまう可能性があります。 インフルエンサーマーケティングを実施する際に注
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- インフルエンサーマーケティングを失敗させないために大切な5つのポイント!
インフルエンサーマーケティングはもともと海外からはじまったもので日本ではそこまで浸透していないマーケティング手法でしたが、YouTuberの台頭やInstagramの普及によって最近は日本でも徐々に事例が増えてきており、自社のマーケティング施策として注目している企業も増えてきているようです。 とはいえ何事にもあてはまることですが、「流行っているからウチも」という単純な動機でこういった施策を実行しても絶対にうまくいきません。むしろ時間とお金を無駄にしてしまうだけです。 というわけで今回は、インフルエンサーマーケティングを失敗させないために大切な5つのポイントについて、説明していきたいと思います。 ① インフルエンサーの性質やフォロワーをしっかりとチェックする インフルエンサーマーケティングを実施する場合に一番大切なことは何でしょうか?企画の内容や利用するメディアの選定など、人によって様々な回答が予想されますが、一番大切なことは「インフルエンサーの選定」です。「何を依頼するか」を考えるまえに、まずは「どんな人に依頼をするか」をしっかりと検討しなければ、インフルエンサーマーケティングは成功しません。 例えば、単純にフォロワー数などの数字だけで、依頼する人物を選定してしまうのはとても危険です。特にインスタグラムなどの場合、仮にフォロワーが多くてもその大半が日本人ではなく海外の人というケースも多く、商品やサービスによっては意図したターゲットに届かないプロモーションになってしまう可能性があります。 フォロワーの男女比はどれくらいか、そしてフォロワーの年齢はどれくらいでどういったことに興味を持っているのか、という所までチェックした上で、依頼するインフルエンサーを選定することが大切です。 ② 過去にどれくらいの回数インフルエンサーマーケティングに協力しているかをチェックする これは上のポイントにもつながる事ですが、インフルエンサーが過去にあまりにもたくさんインフルエンサーマーケティングに協力した投稿をしている場合、そのフォロワーは宣伝投稿に飽きてしまっている可能性が高く、場合によってはプロモーションの投稿をネガティブに捉えてしまうかもしれません。 フォロワーといい関係を築けているインフルエンサーでなければ、どんなにフォロワー数が多くても依頼をする意味がありません。プロモーションの投
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- WEBマーケティングの種類と特徴について整理してみよう
インターネットをつかった集客やプロモーションなどのことをざっくり一言で「WEBマーケティング」といったりしますが、YouTuberによるインフルエンサーマーケティングも含め、WEBマーケティングにはたくさんの種類があり、当然ですがそれぞれによって特徴が異なります。 というわけで今回は、代表的なWEBマーケティング施策の種類をいくつかとりあげ、それぞれの特徴について紹介していきたいと思います。YouTuberと一緒に取り組むインフルエンサーマーケティングと、他の種類の施策との違いを知ることは、達成したい目的に対してより最適な選択ができるようになることにもつながりますし、今まで知っていると思っていたはずの知識や考えを、改めてアップデートすることにもつながります。企業のWEB担当者の方はぜひ参考にしてみてください。 WEBマーケティングの種類について WEBマーケティングによる集客は、大きく次の3つに分けられます。 SEOによる集客 広告を使った集客 SNSやアプリなどのサービスをつかったマーケティング さっそく、それぞれの種類の特徴について説明していきます。 SEOによる集客 まず有名なWEBマーケティングの一つといえば、こちらの「SEO」です。SEOは、「Search Engine Optimaization(サーチエンジンオプティマイゼーション)」の略称で、簡単にいえばGoogleやYahooなどの検索エンジン上で、自社のサイトやメディアがより上位に表示されるように対策を進めていくことになります。もちろん上位に表示されるようにするためには、検索エンジン上で評価されるコンテンツをつくらなければいけません。 では検索エンジン上で評価されるコンテンツとはいったい何か、ということになりますが、それは「ユーザーにとって有益かどうか」で判断するとGoogleは宣言しており、この考えに基づいて検索エンジンのアップデートを行っています。 つまりSEOの対策を進める事は、イコール、ユーザーに喜んでもらえるコンテンツは何かを考えてつくることになり、コンテンツマーケティングにも自然とつながっていくものになります。 ちなみにSEOによる集客を行うメリットは、一度軌道にのって効果がで始めると、その後コストをかけなくても継続して効果が見込めるところです。ただ一方で、そこまでいくために時間がかか
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